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分譲地のメリット・デメリット|失敗しない家づくり

author:
  • 横山聡大
category:
  • 失敗しない家づくり
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こんにちは、匠工房です。今回は、分譲地についてお話していきます。土地がキレイに区画されて販売される分譲地。住むなら分譲地がいいと分譲地にこだわって探される方も多いです。人気の分譲地ですが、もちろんデメリットもあります。メリット・デメリットを踏まえてご検討いただければと思います。

1. 分譲地とは

分譲地とは、不動産屋さんなどが広大な土地を買取りいくつかに土地を分けて(分筆といいます)販売する土地のことをいいます。駅前に小規模な分譲地が販売されることもありますが、大規模な分譲地は郊外の静かな場所で開発されることが多いです。

2. 分譲地のメリット

2-1.インフラが整備されている

分譲地では上下水道などのインフラが整備された状態で販売されています。分譲地ではない土地でインフラが整備されていない場合、買主が整備する必要があり費用も買主持ちとなります。しかし、分譲地の場合は水道加入金や受益者負担金の負担のみで、整備費が別途かかることはありません。分譲地は、土地の開発や造成、インフラ整備費も含めた上で総合的に手ごろな価格で売りに出されているのも大きなメリットです。

 

2-2.街並みが美しい

住みやすい街並みが最初にしっかりと計画されているのが分譲地です。例えばお家とお家の間隔が一定に決められていたり、緑化率が定められており緑の多い美しい分譲地が実現されるようになっています。公園やゴミステーションもしっかりと整備されていて、生活がしやすい場所づくりが徹底されています。

 

2-3.人間関係が築きやすい

分譲地では、ほぼ同時期に住民の皆さんが新しい生活をスタートさせます。新しい者同士、人間関係が築きやすい環境であるといえます。また、お子様のいるファミリー層が入居されることも多いため、お子様と年の近いお友達ができやすいこともメリットです。

3. 分譲地のデメリット

3-1.建築条件有のケースが多い

分譲地は不動産屋さんや建物屋さんが売主となりますので、建築条件がついているケースが多いです。その場合、分譲地内の土地を購入する場合は指定された建物屋さんでお家を建築することになります。建てたい建物屋さんが決まっている場合は、建築条件なしの分譲地を探す必要がありますので、分譲地のみに絞って土地を探すと難航するリスクがあります。

 

3-2.地域コミュニティの形成は避けられない

分譲地のメリットでもある、「新しい人同士が同時期に入居し始めるため人間関係が築きやすい」点は、人付き合いが苦手な方にとっては負担になると考えられます。また、お子様のいるファミリー層が多く入居する可能性が高いため、お子様がお家の前で遊んだり賑やかな声が聞こえやすい環境となることが考えられます。

 

3-3.交通の便が悪い

大規模で1区画が広々とした分譲地は、広大な敷地が必要となるため駅前での実施が難しいです。そのため、分譲地は駅から離れた郊外地に形成されることが多いです。日常的に電車などの公共交通機関を利用したい場合は、駅前での道のりが毎日の負担にならないかどうかを確認するようにしましょう。

4. まとめ

・分譲地はインフラや公園、ゴミステーションなどが整備された生活のしやすい環境が整っています。

・一方で、希望する建物屋さんで家が建てられなかったり、駅までの利便性が低くなったりすることもありますので、土地探しの優先順位を思い出して冷静に検討する必要があります。

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