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実際どう?2階リビングのメリットとデメリット|失敗しない家づくり

author:
  • 坂根健吾
category:
  • 失敗しない家づくり
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こんにちは!匠工房です。今回は狭小地や北向きの土地にもオススメな2階リビングの魅力やデメリットについてお話しします。

1. 2階リビングとは?

2階リビングとは、文字通り2階にリビングを配置することをいいます。1階に主寝室や子ども部屋を置き水廻りやLDKを2階に配置したり、1階はビルドインガレージ、2階にLDK、3階に居室という3階建てのお家も増えています。

 

家といえば1階にLDKを置くイメージが強いですが、2階リビングの魅力とはなんでしょうか?デメリットについても触れていきます。

2. 2階リビングのメリット

①LDKの日当たりが確保できる

2階は1階に比べて日が差し込みやすく、日当たりが確保されやすいです。狭小地や住宅が密集する住宅街では1階だと日が差し込みにくかったり明るい時間帯が短かったりします。しかし、2階リビングに大きな窓を取り入れると、日が差し込みやすくなり明るいLDKを実現することができます。

 

②プライバシーが確保できる

2階リビングに大きな窓を取り入れても、通行人や近隣住民の目線が届かないためプライバシーを確保することができます。他人の目を気にせずカーテンや窓を開けられるのはとても魅力的ですね。

 

③バルコニーを存分に活用できる

例えば、お庭でお子様を遊ばせたくても、急な飛び出しなどリスクが高い年齢の間は難しかったり、人目が気になるという方もいるでしょう。

 

しかし、2階リビングにバルコニーを設けることで、外部からの目線が気にならず、車事故の心配もありません。お子様のプールや家族でのBBQ、ゆったりとくつろぐアウトドアリビングとしても活用することができます。

 

また、洗濯機も2階にある場合は洗濯物を持って階段を上り下りする必要がないため便利です。

 

④建物が安定し耐震性◎

LDKは広く壁のない広い空間です。一方、個室の集まる階は地震や風に耐えられるために設ける耐力壁を多く取りやすい空間です。そのため、2階をLDKにして1階に個室を配置する方が耐力壁が1階を支えてくれ安定した構造になります。

3. 2階リビングのデメリット

①階段の上り下りが大変

 

2階リビングは、1階リビングのお家より階段の上り下りをする回数が増えます。また、買い物していた物を2階まで毎度運ばなければなりません。若いうちは負担ではないかもしれませんが、年齢が上がるにつれ階段の上り下りが日常的に多い生活は負担が大きいといえます。

 

②夏場は暑くなりやすい

2階リビングは屋根に近い分熱が伝わりやすいため、特に夏は暑くなりやすいです。冷房が効きやすいように天井を少し高くしシーリングファンを取り入れたり、家全体の断熱性能を高くしたりといった工夫をする必要があります。

 

③家族とのコミュニケーションが取りづらい

1階に子ども部屋を配置することで子どもが2階に行く回数が減り、家族とのコミュニケーションが少なくなる可能性があります。2階に仕切れる和室や洋室を1部屋つくり、お子様が小さい間はそのスペースをお子様のスペースとすることで、家族とのコミュニケーションの機会を増やすなどの工夫があるといいでしょう。

 

④大型家電などの搬入が大変

冷蔵庫などの大きな家電を階段を通って搬入することになりますので、ぶつけたりキズがついたりするリスクが高まります。大型家電を買い換えることも考え、搬入経路や階段などの幅を考慮した上で設計してもらうようにしましょう。

4. 施工事例

【光に包まれる家】

お風呂や洗面所を1階、子ども部屋を2階に配置しました。これならお子様とのコミュニケーションの機会が取れますね!

【眺望抜群のシンプルモダンな家】

3階建てのお家です。2階にリビングを広々と配置しました。

【素材にこだわったみんなのワクワクがつまった家】

京都の変形地に建てられたお家。広々としたLDKを確保するため2階に配置しました。

 

5. まとめ

・2階リビングは明るいLDKを実現し外からの目線を気にせず暮らせる魅力的な間取りです。

 

・階段の上り下りなどデメリットもあるので、先を見据えた検討をしましょう。

 

 

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