注文住宅の土間で後悔しない!メリット・デメリットと失敗を防ぐ7つの注意点
こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。
本日のテーマは、「土間」です。
注文住宅を建てるなら、自分たちのライフスタイルを反映した、おしゃれで使いやすい家にしたい。そう考える中で、「土間」という選択肢に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。「アウトドア用品を気兼ねなく置きたい」「子どもが泥んこで帰ってきても、さっと上がれるスペースが欲しい」「友人を招いて気軽に楽しめる空間がほしい」そんな願いを叶えてくれる可能性を秘めた土間ですが、一方で「おしゃれだから」という憧れだけで安易に採用してしまうと、「冬は寒くていられない」「掃除が想像以上に大変」といった後悔につながりかねません。
この記事では、注文住宅で土間を検討しているあなたが後悔しないために、知っておくべきメリット・デメリットを徹底的に解説します。実際に土間のある家で暮らす人が感じたリアルな後悔ポイントから、それを乗り越えるための具体的な注意点まで、専門的な視点も交えながら分かりやすくご紹介します。理想の土間空間を実現するための、確かな知識を手に入れましょう。
【実例から学ぶ】注文住宅の土間でよくある5つの後悔ポイント
憧れの土間空間ですが、計画段階での見通しが甘いと、住み始めてから「こんなはずではなかった…」という後悔につながることがあります。まずは、先輩たちのリアルな失敗談から、注意すべきポイントを学んでいきましょう。ご自身の家づくりに当てはめながら読み進めてみてください。
後悔①「冬は足元から凍える…」想像以上の寒さ
土間に関する後悔で最も多く聞かれるのが「冬の寒さ」です。土間は地面に近いため、外の冷気が伝わりやすく、特にコンクリートやタイルは足元から体の芯まで冷えるような底冷えを感じさせます。リビングと土間を一体化させた「土間リビング」では、暖房をつけてもなかなか暖まらず、光熱費がかさむ原因になることも。夏場のひんやりとした心地よさが、冬には厳しい現実に変わってしまうのです。
後悔②「湿気でジメジメ…」カビと結露の問題
寒さと並んで深刻なのが、湿気の問題です。土間は外気との温度差で結露が発生しやすく、特に雨の日に濡れた傘や靴、アウトドア用品を持ち込むと、一気に湿度が高まります。換気計画が不十分だと、湿気がこもってジメジメとした不快な空間になりがちです。さらに、湿気を放置すれば壁や収納物にカビが発生し、見た目が悪いだけでなく、アレルギーなど健康への悪影響も心配されます。
後悔③「段差が不便で危ない」生活動線の分断
土間とフローリングの居住スペースとの間には、必ず段差が生まれます。この段差が、日々の生活動線を分断してしまうことがあります。部屋から部屋へ移動するたびに靴を脱ぎ履きするのは、思った以上に面倒に感じるかもしれません。また、小さなお子様やご高齢の家族にとっては、つまずきや転倒のリスクにもなります。将来の暮らしを考えたとき、この段差が大きな障壁になる可能性も考慮しておく必要があります。
後悔④「掃除が意外と大変」砂埃や泥汚れとの戦い
「土間は汚れに強く、掃除が楽」というイメージがありますが、それはあくまでフローリングなどと比較した場合です。土足で出入りする以上、外部からの砂や土、ホコリ、雨水などが直接持ち込まれます。特に、表面に凹凸のある素材を選ぶと、汚れが入り込んでしまい、ほうきで掃くだけではきれいになりません。結果的に、想像していたよりも掃除の頻度や手間がかかることにストレスを感じるケースは少なくありません。
後悔⑤「思ったより狭い…」居住スペースの圧迫
限られた敷地面積の中で注文住宅を建てる場合、土間を設けるということは、その分LDKなどの居住スペースが狭くなることを意味します。具体的な使い道を決めずに「なんとなくおしゃれだから」と広い土間を作ってしまうと、結局あまり使わないデッドスペースとなり、「この空間をリビングや収納にあてればよかった」と後悔することになりかねません。全体のバランスを考えた慎重な間取り計画が不可欠です。
後悔しないための絶対条件!土間のデメリットを克服する7つの注意点
ここまで読んで、土間の導入に不安を感じたかもしれません。しかし、ご安心ください。ご紹介した後悔ポイントは、設計段階での適切な計画と対策によって、そのほとんどが解決可能です。ここからは、デメリットを克服し、理想の土間空間を実現するための7つの絶対条件を見ていきましょう。
注意点①:断熱性能が命!「基礎断熱+高性能サッシ」は必須
冬の寒さ対策で最も重要なのは、建物の断熱性能を高めることです。特に土間を設ける場合、以下の2点は必須と考えるべきです。
⚫︎基礎断熱
建物の基礎(外周部)を断熱材で覆う工法です。これにより、地面からの冷気が床下に伝わるのを防ぎ、土間だけでなく家全体の底冷えを大幅に軽減します。
⚫︎高性能サッシ
土間に隣接する窓は、熱の出入りが最も大きい場所です。断熱性の高い「樹脂サッシ」と、特殊な金属膜で断熱効果を高めた「Low-E複層ガラス(またはトリプルガラス)」を組み合わせることで、窓からの冷気の侵入を効果的にブロックします。
これらは後から変更するのが難しい部分なので、初期投資を惜しまず、必ず採用しましょう。
注意点②:「床暖房」や「薪ストーブ」で足元から暖かく
しっかりとした断熱を施した上で、補助的な暖房設備を計画するとさらに快適性が増します。
⚫︎床暖房
足元からじんわりと空間全体を暖める床暖房は、土間の寒さ対策として非常に有効です。輻射熱で体を芯から温めるため、快適な暖かさを得られます。
⚫︎薪ストーブ
高い暖房能力を持つ薪ストーブは、土間の無骨な雰囲気とも相性抜群です。揺らめく炎を眺めながら過ごす時間は、何物にも代えがたい豊かさをもたらしてくれるでしょう。
これらの設備は、ライフスタイルや予算に合わせて検討するのがおすすめです。
注意点③:計画的な換気と調湿建材で湿気をコントロール
湿気や結露を防ぐためには、空気の流れを計画的に作ることが重要です。
⚫︎計画換気
換気扇の設置はもちろん、可能であれば窓を2方向以上に設けて風の通り道を作る、24時間換気システムを導入するなどして、湿気が滞留しないようにしましょう。
⚫︎調湿建材の採用
壁の仕上げ材に、湿度を吸収・放出する効果のある珪藻土や漆喰(しっくい)などの自然素材を使うのも効果的です。結露やカビの発生を抑制し、快適な室内環境を保つのに役立ちます。
注意点④:ライフステージを考えた「段差」の計画
段差による不便や危険を減らすためには、設計上の工夫が求められます。
⚫︎段差を低くする
土間と床の高低差をできるだけ小さく設計することで、つまずきのリスクを軽減できます。
⚫︎視認性を高める
段差部分に間接照明を仕込んだり、床材の色を変えたりして、段差の存在を分かりやすくするのも有効な対策です。
⚫︎スロープの検討
自転車やベビーカーの出し入れが多い場合や、将来のバリアフリー化を見据えるなら、緩やかなスロープの設置も検討しましょう。
注意点⑤:掃除のしやすさを決める「素材選び」と「設備」
日々のメンテナンスを楽にするためには、素材選びと設備の計画が鍵となります。
⚫︎素材選び
表面がツルツルしていて凹凸の少ないタイルや、汚れが目立ちにくい色のモルタルなどを選ぶと、掃除の手間を減らせます。ショールームなどで実物を確認し、掃除のしやすさもチェックしましょう。
⚫︎設備の設置
土間に水栓(蛇口)や小さな流し、排水口を設けておくと、汚れたものをその場で洗ったり、床を水洗いしたりできるため非常に便利です。
注意点⑥:ゾーニングで解決!動線とスペースの最適化
居住スペースの圧迫を防ぎ、使いやすい動線を確保するためには、間取りの工夫が重要です。
⚫︎ゾーニング
「土間ゾーン」と靴を脱いで過ごす「居住ゾーン」の役割を明確に分けましょう。
⚫︎通り土間
玄関からパントリーや裏庭へ抜けられる「通り土間」を設ければ、家族専用の動線として機能し、LDKを常にきれいに保てます。
全体のバランスを見ながら、どこに、どのくらいの広さの土間が必要かを慎重に検討しましょう。
注意点⑦:目的を明確に!「何のための土間か」を家族で共有
これまで挙げた6つの注意点の基礎となる、最も大切なポイントです。それは、「この土間で何をしたいのか」という目的を、計画の初期段階で家族全員が具体的に共有することです。
自転車のメンテナンスがしたい
子どもの遊び場にしたい
薪ストーブを置いてくつろぎたい
大きな収納スペースとして使いたい
目的が明確になれば、必要な広さ、最適な場所、コンセントや水栓の要不要などが自然と決まってきます。この最初のステップを丁寧に行うことが、後悔しない土間づくりの成功の鍵です。
不安を解消したら考えたい!土間がもたらす豊かな暮らしのメリット
さて、ここまで後悔しないための具体的な対策を学んできました。デメリットをしっかり理解し、乗り越える方法が分かれば、いよいよ土間が持つ素晴らしい魅力に目を向けることができます。ここからは、土間があなたの暮らしをどれだけ豊かにしてくれるか、その可能性を見ていきましょう。
メリット①:趣味と収納を両立!多機能DIY・アウトドアスペース
土間の最大の魅力は、室内でありながら屋外のように気兼ねなく使える多機能性にあります。
⚫︎趣味の空間として
自転車やバイクのメンテナンス、DIYでの木工や塗装作業、サーフボードのワックスがけなど、フローリングの部屋では汚れや傷が気になってできなかった趣味も、土間なら心ゆくまで楽しめます。
⚫︎大容量収納として
キャンプ用品やスキー板、ベビーカー、シーズンオフのタイヤなど、家の中には持ち込みにくいかさばる物をそのまま収納できます。壁に棚やフックを取り付ければ、見せる収納でおしゃれな空間を演出することも可能です。
メリット②:家族や友人と繋がるコミュニケーションの場
土間は、人と人との繋がりを自然に育む特別な空間にもなります。
⚫︎子育て・ペットとの暮らしに
子どもが泥だらけで帰ってきても、ペットの散歩後に足を洗うのも、土間があれば室内を汚す心配がありません。のびのびと遊ばせることができます。
⚫︎セカンドリビングとして
ご近所さんが立ち寄った際に靴のままおしゃべりしたり、友人を招いて気兼ねなくホームパーティーを開いたりと、リビングとは一味違うカジュアルなコミュニケーションの場として活躍します。
メリット③:空間に広がりを!開放感あふれるおしゃれなデザイン
土間は、建築デザインの観点からも大きなメリットがあります。リビングや庭と一体化させ、大きな窓や吹き抜けと組み合わせることで、視線が内外に抜けて面積以上の開放感と奥行きが生まれます。コンクリートやタイルといった無機質な素材と、フローリングの木の温もりが融合した空間は、それだけでデザイン性が高く、訪れる人の印象に残るおしゃれな住まいを演出してくれます。
メリット④:夏はひんやり快適!自然の涼を取り込むエコな空間
デメリットとして挙げた「寒さ」は、夏には一転して大きなメリットになります。コンクリートやタイルは熱をためにくいため、夏場はひんやりとして素足に心地よい涼感を与えてくれます。風の通り道となるように「通り土間」を設計すれば、家全体に自然の涼しい風が流れ込み、エアコンの使用を抑えることにも繋がります。環境にも家計にも優しい、エコな暮らしに貢献してくれるでしょう。
失敗しない土間づくりの素材選びポイント!
理想の土間を実現するためには、より具体的な知識が不可欠です。最後に、素材選びのポイントについて確認しましょう。
素材(コンクリート・モルタル・タイル等)の特徴と費用相場を比較
土間の印象や機能性を大きく左右するのが床材です。代表的な素材の特徴を理解し、ご自身のライフスタイルや予算に合ったものを選びましょう。
<コンクリート>
無骨でクールなインダストリアルな雰囲気が魅力です。比較的安価で耐久性が高い一方、表面の仕上げ方によってはザラザラして掃除がしにくかったり、ひび割れ(クラック)が入りやすかったりする側面もあります。
(費用相場:1平方メートルあたり約5,000円~10,000円)
<モルタル>
コンクリートよりも粒子が細かく、滑らかでデザイン性の高い仕上がりが特徴です。職人の手仕事による独特の風合いや色ムラが楽しめますが、コンクリート同様にひび割れのリスクがあります。
(費用相場:1平方メートルあたり約5,000円~10,000円)
<タイル>
色や柄、サイズ、質感が非常に豊富で、デザインの自由度が最も高い素材です。表面が滑らかなものは掃除がしやすく、耐久性にも優れています。ただし、目地に汚れがたまりやすい、重いものを落とすと割れる可能性がある、といった点には注意が必要です。価格帯も幅広いです。
(費用相場:1平方メートルあたり約10,000円~30,000円)
<天然石>
御影石や大理石などを使用し、高級感と重厚感のある空間を演出します。非常に耐久性が高いですが、高価であり、素材によってはシミがつきやすい、水に濡れると滑りやすいなどの特性があります。
(費用相場:1平方メートルあたり約20,000円~)
まとめ:土間はライフスタイルを映す鏡。計画次第で最高の空間になる
注文住宅における土間は、単なる流行りのおしゃれな空間ではありません。それは、あなたの趣味や家族との時間、そして理想の暮らし方を映し出す「鏡」のような場所です。
その魅力を最大限に引き出すためには、「何のために土間が欲しいのか」という明確な目的意識と、冬の寒さや湿気といったデメリットに対する、設計段階での徹底した事前対策が不可欠です。
この記事でご紹介した後悔ポイントと7つの注意点をしっかりと押さえ、ご家族のライフスタイルに合わせた計画を立てることで、土間はきっとあなたの暮らしを何倍にも豊かにしてくれる最高の空間になるはずです。後悔のない家づくりのために、土間の施工実績が豊富なハウスメーカーや工務店などの専門家に相談し、あなただけの理想の土間を実現してください。
【実例紹介】
ここで、匠工房が実際に建てた家をご紹介します!
注文住宅をご検討中の方は、是非ご自身の家づくりの参考にしてみてください。
<<畳と木目が心地よいナチュラル和モダンの家>>
✔️エリア:滋賀県野洲市
✔️家族構成:ご夫婦+お子様
✔️工法:木造軸組工法
✔️工期:2025年3月中旬~2025年7月下旬 約4.5ヵ月間
✔️面積:【敷地面積】415.04㎡ /【建築面積】67.07㎡(建蔽率16.16% 許容60%)
【延床面積】131.66㎡(容積率31.73% 許容200%)
✔️使用機器:【衛生機器】TOTO・クリナップ【厨房機器】クリナップ【照明】Panasonic
お施主様が家づくりで一番大切にしたのは、家族が快適に暮らせる“生活の動線”。キッチンからダイニング、リビング、そして畳コーナーまでのつながりが自然で、子どもたちの様子を見ながら家事ができるのが気に入りポイントだそう。また、各所にたっぷりと収納を設けたので、いつでもスッキリ片づけられ、急な来客でも安心。LDKは広々としていて子どもが走り回れる開放感があり、畳コーナーでは遊んだりくつろいだりと家族それぞれが思い思いに過ごせます。
玄関には靴箱とは別に、土間収納を設けました。ナチュラルなデザインの玄関は、無駄がなく、飽きがこない空間。広々とゆとりがあり、収納力も充分なので、ごちゃつきやすい玄関もいつもスッキリ整います。
匠工房ってどんな会社?
匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!
コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】
「住」のお悩みにワンストップで対応
新築・不動産仲介・リフォームの「三位一体体制」
新築、不動産仲介、リフォームの「三位一体体制」で、リフォーム会社として21年の実績を持ち、滋賀県リフォーム売上ランキングでNo.1をいただきました。土地のご紹介から住宅ローンの提案、資金計画の策定、修理・修繕、リフォームまで、住まいに関するさまざまな悩みに寄り添いサポートしています。お客様の「住まいコンシェルジュ」として、建築前から建築後までトータルにサポートします。
滋賀県全域に9店舗。迅速なアフター対応で不安にさせません
滋賀県全域に9店舗展開し、迅速なアフター対応で不安を取り除きます。施工エリアは県内全域で、各店舗から建築現場まで1~1.5時間で到着可能。定期点検やSOSにもスピーディーに対応し、施工管理の実績を持つスタッフが対応します。リフォームのプロフェッショナルが増改築の相談にも乗り、一生涯のパートナーとしてお付き合いしています。
Googleクチコミ評価★4.6以上!お客様満足度に自信があります
Googleクチコミ評価は★4.6以上で、お客様満足度に自信を持っています。お客様とその家族を幸せにすることを願い、正直かつ健全な組織づくりと情熱的な接客に全スタッフが取り組んでいます。建築業界・不動産業界をサービス業として進化させ、お客様との末長いお付き合いを目指しています。
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匠工房は1万件以上のリフォーム実績を誇り、家族の幸せを重視したロングライフ住宅を提供しています。性能とデザインに妥協せず、建築時から暮らし始めてからのコストパフォーマンスに優れた家を提供し、累計13000件のリフォーム案件の経験を活かして将来の不具合や劣化に備えたプランを提供しています。リフォーム会社としてのノウハウを生かし、トラブルや余計な出費の少ない安心な生活を実現し、一生モノの家を提案しています。
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特に小さなお子様がいるお客様には、有資格のおもてなし保育士が専用託児室でお子様をお預かりし、お客様が打ち合わせやモデルハウス見学に集中できるようサポートします。安全管理に気を配り、託児中の様子を写真つきの「託児記録」でお伝えし、お子様に楽しいひとときを提供します。
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