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スタッフブログ

注文住宅のウッドデッキで後悔しない!費用相場・失敗例から学ぶ成功のコツ

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「ウッドデッキ」です。

「注文住宅を建てるなら、おしゃれなウッドデッキが欲しいな」と憧れを抱く方は多いのではないでしょうか。リビングから続く開放的な空間で、子供を遊ばせたり、家族でBBQを楽しんだり…想像するだけで夢が膨らみますよね。しかしその一方で、「設置費用はどれくらいかかるの?」「メンテナンスが大変そう」「作ったけど結局使わなかったらどうしよう」といった不安もつきものです。せっかくの注文住宅、ウッドデッキで後悔はしたくありません

この記事では、そんなあなたの疑問や不安を解消します。ウッドデッキのメリット・デメリットからリアルな費用相場、そして失敗しないための具体的なポイントまで、家づくりのプロが分かりやすく解説します。理想のウッドデッキライフを実現するためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

なぜ注文住宅にウッドデッキ?叶う暮らしと5つのメリット

そもそも、なぜ多くの人が注文住宅にウッドデッキを求めるのでしょうか。それは、ウッドデッキが単なる「屋外スペース」ではなく、暮らしを豊かにするたくさんの可能性を秘めているからです。ここでは、ウッドデッキがもたらす5つのメリットをご紹介します。

1. リビングが広がる開放的な空間づくり

ウッドデッキの最大の魅力は、リビングとの一体感です。リビングの床とウッドデッキの高さを揃え、大きな掃き出し窓でつなぐことで、室内空間が屋外へと自然に広がります。

窓を開け放てば、内と外が一体化した広大な「アウトドアリビング」が誕生。帖数以上の広さと開放感が得られ、家族がゆったりとくつろげる心地よい空間が実現します。

2. 子供やペットが安全に遊べるプライベートな遊び場に

小さなお子様やペットがいるご家庭にとって、ウッドデッキは最高の遊び場になります。フェンスで囲えば道路への飛び出しの心配もなく、親の目が届く安全な環境で、のびのびと遊ばせてあげられます。

夏にはビニールプールを出して水遊びをしたり、おもちゃを広げて遊んだり。天気の良い日には、裸足で駆け回る子供たちの元気な声が響く、家族にとってかけがえのない場所になるでしょう。

3. アウトドアリビングでBBQや趣味を満喫

ウッドデッキは、家族や友人が集うコミュニケーションの場としても大活躍します。週末には気軽にBBQパーティーを開いたり、テーブルセットを置いておしゃれなカフェテラスのように使ったりと、楽しみ方は無限大です。

また、ハンモックを吊るして読書をしたり、ヨガやガーデニングを楽しんだりと、自分だけの趣味の時間を満喫するスペースにもなります。「おうち時間」の質を格段に向上させてくれる特別な空間です。

4. 洗濯物干しなど家事効率もアップ

ウッドデッキは、暮らしを楽しくするだけでなく、日々の家事を楽にしてくれる実用的な側面も持っています。リビングや洗面脱衣室から直接出られる動線上に設ければ、重たい洗濯物の移動が格段に楽になります。

広々としたスペースがあるので、シーツや布団といった大きなものも手軽に干せます。日当たりと風通しの良いウッドデッキは、最高の物干しスペースとなり、家事の時短にも貢献してくれます。

5. 家の外観デザインのアクセントになる

機能面だけでなく、ウッドデッキは家の外観をおしゃれに演出するデザイン要素としても重要です。建物に木の温もりと立体感を加え、洗練された印象を与えてくれます。

モダンな住宅にはシャープな印象の人工木を、ナチュラルな住宅には温かみのある天然木を合わせるなど、建物のスタイルと調和させることで、家全体のデザイン性を高め、オリジナリティあふれる住まいを実現できます。

作ってからでは遅い!知っておくべきウッドデッキの4大デメリットと対策

魅力あふれるウッドデッキですが、計画段階で知っておくべきデメリットも存在します。後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットも正しく理解し、事前に対策を講じることが重要です。ここでは、4つの代表的なデメリットとその対策をご紹介します。

1. 定期的なメンテナンスの手間と費用

ウッドデッキを美しく長持ちさせるためには、メンテナンスが欠かせません。特に天然木の場合、数年に一度の再塗装が必要となり、手間と費用がかかります。これを怠ると、色褪せや腐食、ささくれの原因になります。

<対策>
⚫︎メンテナンスが楽な素材を選ぶ
人工木(樹脂木)を選べば、基本的に塗装は不要です。日常的な掃除だけで美観を保てます。

⚫︎耐久性の高い天然木を選ぶ
初期費用は高くなりますが、ウリンやイペといった「ハードウッド」は非常に硬く、耐久性が高いためメンテナンスの頻度を減らせます。

2. 夏は暑く、冬は寒い?天候の影響

屋外にあるウッドデッキは、当然ながら天候の影響を直接受けます。特に夏場は、直射日光でデッキ表面が高温になり、裸足で歩けないほど熱くなることがあります。逆に、雨の日や冬場は利用頻度が減ってしまうことも考えられます。

<対策>
⚫︎日よけを設置する
オーニング(可動式の日よけ)やパーゴラ(藤棚)、シェードなどを設置すれば、夏の日差しを和らげ快適に過ごせます。

⚫︎屋根を設ける
リビングの軒を深くしたり、ウッドデッキ専用の屋根を設けたりすることで、雨の日でも活用できるスペースになります。

3. 虫の発生やデッキ下の掃除問題

ウッドデッキの下は湿気が溜まりやすく、落ち葉やゴミが吹き込むと、蚊や害虫の発生源になることがあります。また、デッキ下の雑草処理や掃除がしにくい点もデメリットとして挙げられます。

<対策>
⚫︎施工前に防草・防湿対策
ウッドデッキを設置する前に、地面に防草シートを敷いたり、コンクリートを打設したりすることで、雑草と湿気を効果的に防げます。

⚫︎点検口を設ける
デッキの一部を取り外せるようにしておく、あるいは床下収納を兼ねた点検口を設けておくと、デッキ下の掃除やメンテナンスがしやすくなります。

4. プライバシーの確保が難しいケースも

リビングから直接出られる開放感が魅力のウッドデッキですが、その開放感が仇となることも。道路や隣家に面していると、通行人やご近所さんの視線が気になって、心からリラックスできないという失敗は少なくありません。

<対策>
⚫︎目隠しフェンスを計画する
設計段階から、視線を遮りたい場所に合わせた高さやデザインの目隠しフェンスを計画しましょう。格子状のフェンスや、住宅の外壁とデザインを合わせたものにすると圧迫感を軽減できます。

⚫︎植栽をうまく活用する
フェンスだけでなく、シンボルツリーや生垣などの植栽を組み合わせることで、より自然に、そしておしゃれにプライバシーを確保できます。

【相場を徹底比較】注文住宅のウッドデッキ、費用はいくら?

ウッドデッキを検討する上で、最も気になるのが費用ではないでしょうか。ここでは、ウッドデッキの費用が何によって決まるのか、そして素材ごとの具体的な価格相場について詳しく解説します。これを知っておけば、ハウスメーカーや工務店から提示された見積もりが適正かどうかを判断する助けになります。

ウッドデッキの費用を決める3つの要素(広さ・素材・オプション)

⚫︎広さ(面積)
当然ながら、ウッドデッキが広くなるほど材料費と施工費は高くなります。まずは、どれくらいの広さが必要かを考えるのが第一歩です。

⚫︎素材
「天然木」か「人工木」か、さらにその中でもどの種類の木材を選ぶかによって、価格は大きく変動します。

⚫︎オプション
屋根やフェンス、ステップ(階段)、照明、水栓などを追加すると、その分の費用が加算されます。

これらの要素を理解し、自分たちの希望と予算のバランスを取ることが重要です。

素材別の費用相場と特徴を比較|天然木 vs 人工木

ウッドデッキの印象と費用、メンテナンス性を大きく左右するのが「素材選び」です。ここでは、代表的な「天然木」と「人工木」それぞれの特徴と費用相場を見ていきましょう。

【天然木(ハードウッド/ソフトウッド):自然な風合いと温かみ】

天然木の魅力は、何といっても本物だけが持つ自然な風合いと温かみです。木の香りに癒され、経年変化を楽しむことができます。天然木は大きく2種類に分けられます。

<ハードウッド>
イペ、ウリン、セランガンバツなど。非常に硬く密度が高いため、耐久性・耐候性に優れ、シロアリにも強いのが特徴です。その分、価格は高価になります。

費用相場: 1平方メートルあたり 約 2万5000円 〜 5万円
耐久年数: 20年以上

<ソフトウッド>
スギ、ヒノキ、ウエスタンレッドシダーなど。比較的柔らかく加工しやすいため、価格は安価です。ただし、腐食や害虫に弱いため、防腐・防蟻処理や定期的な塗装が必須です。

費用相場: 1平方メートルあたり 約 1万5000円 〜 3万円
耐久年数: 5年〜10年(メンテナンス状況による)

【人工木(樹脂木):メンテナンスフリーで高耐久】

人工木は、木粉と樹脂を混ぜ合わせて作られた工業製品です。最大のメリットは、メンテナンスの手軽さ。天然木のような定期的な塗装が不要で、水拭きなどの簡単な掃除で美しさを保てます。

<特徴>
・腐食やシロアリの心配がない
・色褪せしにくく、ささくれや割れも起きにくい
・カラーやデザインのバリエーションが豊富
・費用相場: 1平方メートルあたり 約 2万円 〜 4万円

<デメリット>
・天然木に比べると風合いが人工的
・夏場に表面温度が高くなりやすい
・初期費用は高めになる傾向

意外と見落としがちな諸費用(基礎工事費・オプション費・メンテナンス費)

ウッドデッキの見積もりでは、本体の材料費と施工費に目が行きがちですが、それ以外にも必要な費用があります。予算オーバーを防ぐためにも、以下の諸費用を念頭に置いておきましょう。

⚫︎基礎工事費
ウッドデッキを支えるための基礎(束石やコンクリート)を作る費用です。地面の状態によって費用は変わります。

⚫︎オプション費用
フェンスや階段、パーゴラ(屋根)などを追加する場合の費用です。特に、デザイン性の高いフェンスは高額になることがあります。

⚫︎メンテナンス費用
天然木を選んだ場合、数年ごとに必要となる再塗装用の塗料代や、業者に依頼する場合の作業費も長期的な視点で見込んでおく必要があります。

【失敗談から学ぶ】ウッドデッキで後悔しないための7つの重要ポイント

ここまでの情報を踏まえ、最後にウッドデッキづくりで失敗しないための実践的なポイントを7つにまとめました。家づくりの計画段階でこれらのポイントをしっかり押さえておけば、「こんなはずじゃなかった…」という後悔を未然に防ぐことができます。

利用目的を明確にする(「作ったけど使わない」を防ぐ)

最も重要なのが「何のためにウッドデッキが欲しいのか」を家族でしっかり話し合うことです。目的が曖昧なまま何となく作ってしまうと、結局使わない「物置スペース」になってしまう可能性があります。

⚫︎子供の遊び場にしたい: リビングから目が届く場所に、安全なフェンスを付けて。
⚫︎BBQを楽しみたい: キッチンからの動線が良い場所に、テーブルや椅子が置ける十分な広さを確保。水栓やコンセントも近くにあると便利。
⚫︎洗濯物を干したい: 洗面所からのアクセスを最優先に。日当たりが良いことも重要。

リビングとの繋がりを考えた間取り設計

ウッドデッキの使いやすさは、間取りとの連携で大きく変わります。室内との一体感を高めるには、リビングの床とウッドデッキの高さをフラットにつなぐのがおすすめです。段差がないことで、空間が広く見えるだけでなく、子供がつまずく心配もありません。大きな窓でつなぎ、カーテンを開ければ、いつでも庭の緑を感じられる開放的な空間になります。

素材選びはメンテナンス性と長期コストで判断する

初期費用だけで素材を選ぶのは危険です。天然木の美しい風合いは魅力的ですが、定期的なメンテナンスを面倒に感じる性格なら、手軽な人工木の方が向いているかもしれません。
「初期費用は高くても、10年、20年後の塗り替え費用まで考えれば人工木の方がお得」というケースもあります。自分たちのライフスタイルや価値観に合った素材を選びましょう。

周囲の視線を遮るプライバシー対策

せっかく作ったウッドデッキも、周囲からの視線が気になってはくつろげません。設計の段階で、敷地のどこにウッドデッキを配置すれば視線が気になりにくいか、建築士と相談しましょう。
目隠しフェンスは、完全に視線を遮る壁のようなタイプだけでなく、光や風を通すルーバータイプや、植栽と組み合わせることで圧迫感を和らげることができます。住宅のデザインと合わせてトータルで計画することがおしゃれに見せるコツです。

水栓・コンセント・照明計画は忘れずに

「ウッドデッキで高圧洗浄機を使いたい」「ホットプレートでBBQがしたい」「夜も雰囲気を楽しみたい」。そんな希望を叶えるのが、水栓・屋外コンセント・照明です。これらは後から設置すると工事が大掛かりになり、費用も高くなりがち。家づくりの計画段階で、どこに、いくつ必要かを具体的にシミュレーションして、忘れずに盛り込んでおきましょう。

デッキ下の雑草・湿気対策を万全に

ウッドデッキ本体ばかりに気を取られ、見過ごしがちなのがデッキ下です。デッキ下の雑草処理は非常に手間がかかります。施工前に地面をコンクリートで固めるか、防草シートをしっかりと敷く対策は必須です。これにより、雑草だけでなく、地面からの湿気を防ぎ、害虫の発生を抑制する効果も期待できます。建物の土台を守る意味でも重要なポイントです。

【要注意】2025年建築基準法改正の影響を知っておく

少し専門的な話になりますが、2025年4月から建築基準法が改正され、これまで建築確認申請が不要だった小規模な建物にも申請が必要になるケースが増えます。
これに伴い、屋根付きのウッドデッキや、一定以上の広さ・高さを持つウッドデッキが建築確認申請の対象となる可能性が高まります。法規制に関わることなので、計画段階で必ずハウスメーカーや工務店、建築士などの専門家に確認するようにしましょう。

まとめ:ウッドデッキは「どんな暮らしがしたいか」で考えるのが成功の鍵

注文住宅におけるウッドデッキづくりについて、メリット・デメリットから費用、後悔しないためのポイントまで解説してきました。ウッドデッキで後悔しないための最大の秘訣は、単に「モノ」として設置するのではなく、「その空間で、家族とどんな時間を過ごしたいか」という具体的な暮らしのイメージを持つことです。

・子供の笑い声が響く遊び場がほしい
・友人を招いてBBQパーティーを開きたい
・一人で静かに本を読むリラックススペースがほしい

この「目的」が明確になれば、必要な広さ、最適な設置場所、ふさわしい素材が自ずと見えてきます。今回の記事で得た知識をもとに、ぜひご家族で理想の暮らしについて話し合ってみてください。そうすれば、きっと「作って良かった」と心から思える、満足度の高いウッドデッキが実現するはずです。

【実例紹介】

ここで、匠工房が実際に建てた家をご紹介します!
注文住宅をご検討中の方は、是非ご自身の家づくりの参考にしてみてください。

<<3世帯同居を見据えた和モダンの家>>

✔️エリア:滋賀県愛知郡
✔️家族構成:ご夫婦
✔️工法:木造軸組工法
✔️工期:2024年5月~2024年10月 約6ヵ月間
✔️面積:【敷地面積】252.04 ㎡ /【建築面積】77.84㎡(建蔽率 30.89% 許容70%)
     【延床面積】118.0㎡(容積率 49.28% 許容200%)
✔️使用機器:【衛生機器】TOTO 【厨房機器】クリナップ 【照明】Panasonic

実例の詳細はこちら!

和風なデザインと現代的で洋風なデザインを掛け合わせた和モダンスタイルのLDK。心が和むような落ち着きと、スマートでお洒落な印象が魅力的。カーテンの代わりに内障子を採用し、柔らかな光が差し込む心地よい空間を実現しました。家事をする空間として、客間としてなど様々な用途に使えそう。

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匠工房ってどんな会社?

匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!

コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

「住」のお悩みにワンストップで対応

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