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スタッフブログ

注文住宅のサンルームで後悔しない!費用・税金から賢い活用法まで専門家が徹底解説

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「サンルーム」です。

「注文住宅を建てるなら、太陽の光がたっぷり入るおしゃれなサンルームが欲しい…」
多くの方が、一度はそんな素敵な暮らしを思い描くのではないでしょうか。しかし、実際に設置するとなると、「費用はいくらかかるの?」「夏は暑くて冬は寒いって聞くけど本当?」「固定資産税って上がるの?」といった現実的な疑問や不安が次々と浮かんでくるものです。「憧れだけで設置して、結局使わない物置になったらどうしよう」と悩んでいる方も少なくないでしょう。

この記事を最後まで読めば、あなたとご家族にとってサンルームが本当に必要なのか、そして後悔しないための最適なプランが見えてくるはずです。

目次

そもそもサンルームとは?テラスやランドリールームとの違い

サンルームの検討を始める前に、まずは言葉の定義を整理しておきましょう。似たような設備と比較することで、ご自身の希望がより明確になります。

サンルームとは、その名の通り「太陽の光(サン)を多く取り入れるための部屋(ルーム)」のことです。屋根や壁をガラス張りにして、屋内でありながら屋外のような開放感を得られる空間を指します。建築基準法上「居室」として扱われることが多く、気密性や水密性が高いのが特徴です。

⚫︎テラス囲いとの違い

テラス囲いは、既存のテラスを簡易的な屋根やパネルで囲ったものです。サンルームに比べて気密性・水密性が低く、居室としては扱われないことがほとんどです。比較的安価に設置できますが、あくまで「屋外」の延長線上にある空間です。

⚫︎インナーテラスとの違い

インナーテラスは、建物の内側にあるテラス状の空間です。屋根があり床はタイル貼りなどが多いですが、壁はガラス張りとは限らず、外に面した部分が大きな窓になっているなど、デザインは多様です。サンルームほど完全に独立した「部屋」というより、リビングなどと一体化した半屋外的な空間を指します。

⚫︎ランドリールームとの違い

ランドリールームは、「洗濯」に関わる家事を集約した部屋です。洗濯機、乾燥機、アイロンスペース、収納などをまとめて配置し、家事効率を最優先に考えます。採光よりも換気や除湿機能が重視される点で、多目的に使われるサンルームとは目的が異なります。

【一番知りたい】注文住宅のサンルーム、費用はいくら?

読者の皆様が最も気になるのは、やはり費用のことでしょう。サンルームの設置費用は、タイプや広さ、仕様によって大きく変動します。ここでは、費用の相場観と、賢い資金計画について解説します。

タイプ別・広さ別の費用相場とコスト内訳

サンルームの費用は、主に「本体価格」「工事費」「その他諸経費」で構成されます。一概には言えませんが、一般的なタイプ別の費用相場は以下の通りです。

⚫︎テラス囲いタイプ(簡易的)
費用相場: 35万円~90万円程度
特徴: 最も手軽に設置できるタイプ。物干しスペースが主目的の場合におすすめです。

⚫︎ガーデンルームタイプ(デザイン性重視)
費用相場: 60万円~170万円程度
特徴: デザイン性が高く、折れ戸などでフルオープンにできるものも。セカンドリビングなど多目的に活用できます。

⚫︎ハイグレードタイプ(居室仕様)
費用相場: 170万円~310万円以上
特徴: 断熱性や気密性が高く、完全に一つの部屋として機能します。注文住宅の設計段階から組み込む「ビルトイン」型もこのタイプに含まれます。

もちろん、広さ(2畳、3畳など)や、使用するガラスの種類(複層ガラス、Low-Eガラスなど)、床や内装の仕様によって価格は変動します。見積もりを取る際は、以下のコスト内訳を確認すると良いでしょう。

・本体価格: サンルームのフレーム、ガラス、屋根材など
・基礎工事費: 地面を固め、サンルームの土台を作る費用
・組立・設置費: 職人による施工費用
・電気工事費: 照明やコンセントを設置する場合の費用

住宅ローンに組み込める?賢い資金計画の立て方

注文住宅の新築時にサンルームを設置する場合、その費用を住宅ローンに含めて借り入れできるケースがほとんどです。住宅ローンに組み込むことには、リフォームローンなどに比べて「金利が低い」「返済期間を長く設定できる」といったメリットがあります。月々の返済負担を抑えながら、憧れの空間を実現できるのは大きな魅力です。

ただし、借入額が増えるとその分審査が厳しくなる可能性や、総返済額は増えるという点も理解しておく必要があります。サンルームの設置を検討し始めたら、早い段階でハウスメーカーや金融機関に相談し、無理のない資金計画を立てることが重要です。

知らないと損する!サンルームと固定資産税の関係

初期費用だけでなく、長期的なコストとして見落とせないのが「固定資産税」です。

結論から言うと、【屋根と三方向以上の壁で囲まれ、基礎が地面に固定されているサンルームは、建築基準法上の「家屋」と見なされ、原則として固定資産税の課税対象になります。】これは、後付けで設置した場合も同様です。税額が具体的にいくら上がるかは、建物の構造や素材、自治体の評価額によって異なるため一概には言えませんが、「床面積が増える分、固定資産税は上がる」と認識しておきましょう。

また、床面積が10平方メートルを超えるサンルームを設置(増築)する際は、原則として「建築確認申請」が必要です。これらの法的な手続きも含め、計画段階で必ず施工業者や自治体に確認することが、後々のトラブルを防ぐ上で不可欠です。

メリットだけじゃない!設置前に知るべき7つの後悔ポイント(デメリット)

憧れのサンルームですが、勢いで設置して「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースも少なくありません。ここでは、先輩たちのリアルな失敗談をもとに、設置前に必ず知っておくべきデメリットを7つご紹介します。

【温度】夏は蒸し風呂、冬は極寒…快適に過ごせない

最も多い後悔が、この温度管理の問題です。「夏は日差しが強すぎてサウナ状態になり、とても過ごせない」「冬は窓からの冷気で冷蔵庫のように寒く、暖房が効かない」という声は後を絶ちません。ガラス張りの空間は、外気の影響を直接受けやすいことを理解しておく必要があります。

【手入れ】ガラスの汚れや結露…掃除が想像以上に大変

開放感のある大きなガラス面は、同時に掃除の手間も増えることを意味します。雨だれや黄砂、鳥のフンなどで外側はすぐに汚れ、内側は結露によるカビが発生することも。特に屋根部分や手の届きにくい場所の掃除は、想像以上に重労働です。

【プライバシー】外からの視線が気になる

リビングなどに隣接して設けた場合、「外の道路や隣家からの視線が気になって、結局カーテンを閉めっぱなし」というケースもよくあります。せっかくの開放感が台無しになり、くつろぎの空間にならないのでは本末転倒です。

【費用】固定資産税やメンテナンス費用がかさむ

初期費用に目が行きがちですが、前述の固定資産税の増加や、将来的なメンテナンス費用も考慮しなければなりません。防水のためのコーキングの打ち替えや、可動部の修理など、長期的に見ると維持費がかかることを忘れてはいけません。

【活用度】結局、物置になってしまった

「洗濯物を干したり、お茶を飲んだり…」と夢は膨らみますが、明確な利用目的がないまま設置すると、いつの間にか使わない季節用品や子どものおもちゃが置かれ、ただの物置になってしまう失敗例は非常に多いです。

【家事動線】洗濯物を運ぶのが面倒

天候を気にせず洗濯物を干せるのは大きなメリットですが、洗濯機のある場所(洗面脱衣室など)からサンルームまで距離が遠いと、毎日重い洗濯カゴを運ぶのが負担になることがあります。家事動線を考えずに設置すると、かえってストレスが増える可能性もあります。

【強度・防犯】台風や防犯面が心配

ガラスで囲まれているため、「台風の時に飛来物でガラスが割れないか心配」「夜、大きな窓から誰か侵入してこないか不安」といった、強度や防犯面での不安を感じる方もいます。

後悔を回避!快適なサンルームを実現する5つの設計ポイント

前章で挙げたような後悔ポイントは、実は計画段階での工夫によってその多くを回避できます。ここでは、快適なサンルームを実現するための重要な設計ポイントを5つご紹介します。ハウスメーカーとの打ち合わせ前に、ぜひご確認ください。

ポイント1:【断熱・遮熱】快適な室温を保つガラスと屋根の選び方

「夏は暑く、冬は寒い」という最大の問題を解決するには、建材選びが最も重要です。

⚫︎ガラスの選択
通常の1枚ガラスではなく、断熱性の高い「Low-E複層ガラス」を選びましょう。特殊な金属膜が夏の強い日差しを反射し、冬は室内の暖かい空気を逃がしにくくします。

⚫︎屋根材の選択
屋根は最も日差しを受ける部分です。熱を通しにくい断熱材入りの屋根材を選ぶことが重要です。

⚫︎日よけ対策
内側にロールスクリーンやブラインド、外側にオーニング(可動式の日よけ)などを設置すると、季節や時間帯に応じて日差しをコントロールでき、さらに快適性がアップします。

ポイント2:【換気】湿気と熱気を逃がす効果的な方法

洗濯物を干した際の湿気や、夏場にこもる熱気を効率的に排出するためには、換気計画が欠かせません。

⚫︎窓の配置
風の通り道ができるように、対角線上に窓を配置するのが効果的です。

⚫︎天窓(トップライト)の設置
暖かい空気は上に昇る性質があるため、屋根に開閉式の天窓を設けると、効率良く熱気を外に逃がせます。

⚫︎換気扇の設置
自然換気だけでは不十分な場合も。強制的に空気を入れ替える換気扇の設置も検討しましょう。

ポイント3:【場所・間取り】家事ラク&快適リビングを実現する配置

「どこに」「何と繋げるか」で、サンルームの使い勝手は大きく変わります。

⚫︎洗濯目的なら
洗濯機のある洗面脱衣室と直接行き来できる動線にすると、家事負担が劇的に減ります。ファミリークローゼットを隣接させるのも良いでしょう。

⚫︎セカンドリビング目的なら
リビングやダイニングに隣接させると、空間に広がりが生まれ、気軽に行き来できます。

⚫︎日当たり
一般的に南向きが好まれますが、夏場の暑さを考慮すると、午前中の光が入る東向きも選択肢の一つです。ライフスタイルに合わせて方角を検討しましょう。

ポイント4:【プライバシー・防犯】視線と安全を守る工夫

安心して過ごせる空間にするためには、プライバシーと防犯への配慮が必要です。

⚫︎ガラスの種類
全面を透明ガラスにするのではなく、必要に応じて「すりガラス」や「型板ガラス」を使い分けることで、外からの視線を遮ることができます。

⚫︎カーテン・ブラインド
道路や隣家に面した部分には、調光できるブラインドや、夜間も透けにくいカーテンを設置しましょう。

⚫︎防犯対策
防犯ガラス(合わせガラス)を採用したり、窓に補助錠を取り付けたりすることで、セキュリティを高めることができます。

ポイント5:【素材】メンテナンスしやすい床材・壁材

日々の掃除の手間を少しでも減らすために、内装の素材選びも重要です。

⚫︎床材
水拭きしやすく、汚れがつきにくいタイルやクッションフロアがおすすめです。裸足で過ごすことが多いなら、ウッドデッキ調の樹脂製タイルなども良いでしょう。

⚫︎壁材
結露が発生しやすいことを考慮し、湿気に強く、カビが生えにくい内装パネルや調湿機能のある壁材を選ぶと安心です。

洗濯物干しだけじゃない!暮らしが豊かになるサンルーム活用アイデア5選

サンルームの本当の魅力は、その多目的な活用法にあります。「ただの物干し場」で終わらせないために、あなたの暮らしを豊かにする素敵な活用アイデアを5つご紹介します。

<光あふれるセカンドリビング>
ソファやテーブルを置いて、読書やティータイムを楽しむくつろぎの空間に。休日には、友人を招いてカフェのような時間を過ごすのも素敵です。

<雨の日も安心のキッズスペース>
天候を気にせず、子どもたちがのびのびと遊べる場所に。床に柔らかいマットを敷けば、安全なプレイルームとして活躍します。室内なので、親の目も届きやすく安心です。

<趣味を楽しむインドアガーデン>
日光が好きな観葉植物を育てたり、ハーブやミニトマトなどの家庭菜園を楽しんだり。天候に左右されずに、一年中緑と触れ合える癒やしの空間になります。

<ペットのための日向ぼっこスペース>
ワンちゃんやネコちゃんが、安全な場所で心地よく日向ぼっこできる特等席に。外の景色を眺めながらくつろぐ姿は、飼い主にとっても癒やしになるはずです。

<集中できる趣味の部屋>
ヨガやストレッチをするウェルネススペース、絵を描くアトリエ、DIYの作業場など、集中したい趣味の空間としても最適。リビングとは少し離れた「特別な場所」として活用できます。

サンルームは本当に必要?後悔しないための代替案も検討しよう

ここまでサンルームの魅力や設計ポイントをお伝えしてきましたが、一度立ち止まって「本当に我が家にはサンルームが最適だろうか?」と考えてみることも大切です。サンルームが持つメリットは、他の間取りの工夫で実現できる場合もあります。

【代替案1】インナーテラス/土間リビング

リビングと一体になったタイル張りの土間や、屋根のあるインナーテラスも、開放感と多目的な活用が可能です。サンルームほどの気密性はありませんが、その分コストを抑えやすく、屋外とのつながりをより感じられる空間になります。「アウトドアリビングを楽しみたい」「自転車やベビーカーを気兼ねなく置きたい」という方におすすめです。

【代替案2】高機能なランドリールーム

サンルームを検討する最大の理由が「洗濯」なら、ランドリールームに特化するのも賢い選択です。除湿乾燥機やサーキュレーターを設置し、換気計画をしっかり行えば、天候に左右されず効率的に洗濯物を乾かせます。「洗う→干す→畳む→しまう」の動線を最短にできるため、共働きで家事効率を最優先したいご家庭に最適です。

ご自身の家族が「何を一番大切にしたいのか」を考えることが、後悔しない家づくりの第一歩です。

まとめ:理想の暮らしを叶えるために、まずは専門家に相談を

注文住宅におけるサンルームは、暮らしに光と開放感をもたらしてくれる非常に魅力的な空間です。しかし、その一方で、快適な空間を実現するためには、費用や税金、断熱、換気、間取りなど、慎重に検討すべきポイントが多いこともご理解いただけたかと思います。

・サンルームは多目的に使える魅力的な空間
・費用や固定資産税など長期的なコストも考慮が必要
・「夏暑く冬寒い」「手入れが大変」などの後悔は設計の工夫で回避できる
・目的を明確にし、ライフスタイルに合った間取りや代替案も検討することが重要

大切なのは、カタログのイメージだけで判断せず、ご家族のライフスタイルに本当に合っているかを見極めることです。そして、その理想を実現するためには、経験豊富なプロの視点が不可欠です。この記事があなたの理想の住まいの実現の助けになれば幸いです。
ご自身の家族が「何を一番大切にしたいのか」を考えることが、後悔しない家づくりの第一歩です。

【実例紹介】

ここで、匠工房が実際に建てた家をご紹介します!
注文住宅をご検討中の方は、是非ご自身の家づくりの参考にしてみてください。

<<光と木の温もりに包まれる平屋の暮らし>>

✔️エリア:滋賀県米原市
✔️家族構成:ご夫婦+お子様
✔️工法:木造軸組工法
✔️工期:2024年4月~2024年8月 約5ヵ月間
✔️面積:【敷地面積】333.86 ㎡ /【建築面積】55.89㎡(建蔽率 16.75% 許容70%)
    【延床面積】50.51㎡(容積率 15.13% 許容200%)
✔️使用機器:【衛生機器】TOTO 【厨房機器】クリナップ 【照明】Panasonic

実例の詳細はこちら!

シンプルながらも洗練されたデザインが魅力のリビングダイニング。天井には木の梁を見せることで、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出。高さに変化をつけることで、空間に奥行きを生み出し、より開放的な印象に仕上げました。大きな掃き出し窓を採用し、日中はたっぷりの自然光が差し込む明るい空間に。外の景色との一体感を感じられ、四季の移ろいを楽しめる設計です。

無駄を省いたミニマルなフォルムと、グリーン×ウッドの落ち着いた配色が、上質でモダンな雰囲気を演出。直線的でモダンなデザイン、シンプルながらも存在感のある外観は、流行に左右されず、長く愛されるデザインに仕上げました。

匠工房ってどんな会社?

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コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

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