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企画室匠工房

W.N

By 彦根店, 彦根店建築事業部 No Comments

W.N

STAFF NAME

担当業務 建築事業部 営業
役職
保持資格
誕生日 1月11日
血液型 A型
出身地 滋賀県米原市

お客様へのメッセージ

中途採用で入社させていただきました!
お客様と信頼関係を築けるよう誠心誠意努めてまいります!

N.K

By 滋賀オフィス, 滋賀オフィス店舗事業部 No Comments

N.K

STAFF NAME

担当業務 店舗事業部営業
役職
保持資格 第二種電気工事士
誕生日 12月28日
血液型 O型
出身地 滋賀県栗東市

お客様へのメッセージ

私は「お店に関わる全ての人」がワクワクしたり、思わずニヤけるような最高の空間を提供したいという想いで日々勉強しております。
お客様のイメージに寄り添いながらも、某テーマパークに訪れた時の高揚感に負けないような素敵なお店づくりさせていただきますので、是非よろしくお願いいたします。
また前職では職人として建築業に携わっておりましたのでご不安なことがあれば、まずはご相談ください!
一緒に楽しんでいきましょう!よろしくお願いいたします!

地震対策は万全?耐震・免震・制震の違いを徹底解説!【2025年最新版】

By 家づくりコラム No Comments
スタッフブログ

地震対策は万全?耐震・免震・制震の違いを徹底解説!【2025年最新版】

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「耐震・免震・制震」です。

日本は地震大国として知られ、首都直下型地震や南海トラフ地震のリスクが常に私たちの生活に影を落としています。建物の安全性を確保するために、耐震・免震・制震の技術が注目されていますが、それぞれの違いや選び方に悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、2025年最新版として、耐震・免震・制震の違いを徹底解説するとともに、あなたの住まいに最適な対策を見つけるためのフローチャートや、各工法のメリット・デメリット、費用相場を詳しく紹介します。地震に強い家づくりを目指し、家族と住まいを守るための知識を一緒に深めていきましょう。

なぜ今、地震対策が必要なのか?日本の地震リスクと現状

首都直下型地震、南海トラフ地震…日本は地震大国

日本は、地震発生のリスクが非常に高い国として知られています。これは、日本が4つのプレートの境界に位置していることが原因です。これによって、年間数千回もの地震が発生し、首都直下型地震や南海トラフ地震などの大規模地震も予測されています。これらの地震は、甚大な被害をもたらす可能性があるため、地震対策は国民全体にとって急務とされています。

過去の地震被害から学ぶ、事前の備えの重要性

過去の地震、例えば阪神・淡路大震災や東日本大震災などの経験から、事前の備えの重要性が再認識されています。これらの地震は、多くの命と財産を奪い、大きな社会的影響を与えました。歴史的に見ても、1923年の関東大震災以降、日本の耐震基準は何度も見直されてきましたが、新たな地震リスクに対しても、事前の備えは欠かせません。

知っておくべき!住宅の耐震基準と法改正のポイント

日本の耐震基準は、1924年に関東大震災を受けて初めて制定され、その後も大地震の経験を元に改正が続けられています。特に、昭和56年以前に建てられた建物は、旧耐震基準に基づいており、耐震性が不十分であるケースが多いです。現行の耐震基準では、建物が震度6強から7の地震に耐えられることが求められており、法改正によってさらに強化されています。

これらの基準や法改正を理解し、適切な耐震対策を講じることで、自宅の安全性を高めることが可能です。耐震診断や必要に応じた耐震改修を行い、最新の基準に適合させることが重要です。

耐震・免震・制震とは?3つの工法の違いを超わかりやすく解説

耐震:建物の強度を高めて地震に耐える

耐震は、建物自体の構造を強化し、地震の揺れに耐えることを目的とした工法です。具体的には、建物の骨組みを強固にし、地震による破壊を防ぎます。耐震工法は、新築時だけでなく、既存建物の補強にも用いられ、比較的コストが抑えられるのが特徴です。しかし、地震のエネルギーを吸収するわけではないため、大きな揺れの場合には、建物内の設備や家具が倒れるリスクがあります。

免震:地震の揺れを建物に伝えない

免震は、建物と地盤の間に免震装置を設置し、地震の揺れを建物に伝わらないようにする工法です。この方法により、建物は地面の揺れと切り離され、地震の影響を大幅に軽減できます。免震構造は、特に重要な施設や高層ビルに採用されることが多く、地震の揺れを直接建物に及ぼさないため、室内の安全性が高まります。ただし、設置には高コストが必要であり、全ての建物に導入できるわけではありません。

制震:地震の揺れを吸収して抑制する

制震は、建物に制震ダンパーなどの装置を取り付け、地震の揺れを吸収することで建物の揺れを抑制する工法です。この方法は、地震の揺れを建物内部で減衰させ、振動を軽減する役割を果たします。制震工法は、耐震と比較して建物のダメージを抑えることができ、費用も免震に比べて抑えられることが多いため、導入しやすいのが特徴です。しかし、揺れを完全に防ぐことはできないため、免震と組み合わせて使用されることもあります。

一目でわかる!耐震・免震・制震の違い比較表

工法 / 特徴
✔️耐震 / 建物の強度を高める
【メリット】コストが比較的安い、既存建物の補強が可能
【デメリット】大きな揺れの場合、内装や家具に影響が出る可能性

✔️免震 / 揺れを建物に伝えない
【メリット】室内の安全性が高い、地震の影響を大幅に軽減
【デメリット】設置コストが高い、全ての建物に適用できない

✔️制震 / 揺れを吸収して抑制
【メリット】振動を軽減
【デメリット】費用対効果が高い、揺れを完全には防げない

この表を参考に、自分の住まいに最適な工法を選ぶ際の判断材料にしてください。それぞれの工法には長所と短所があるため、自分の住まいや予算、必要な安全性に応じて選ぶことが重要です。

我が家にはどれがいい?選び方をフローチャートで診断

住宅の地震対策には、耐震、免震、制震の3つの工法があります。それぞれに特徴があるため、どの工法が自分の住まいに適しているのか悩む方も多いでしょう。ここでは、選択を助けるためのフローチャートを提供します。

STEP1:住まいの種類(戸建て or マンション)

まずは、あなたの住まいが戸建て住宅なのか、マンションなのかを確認しましょう。これにより、選べる工法が異なります。

住まいの種類 / 選べる工法 / 特徴
戸建て / 耐震、免震、制震 / 設計の自由度が高く、地盤に合わせた選択が可能
マンション / 耐震、免震 / 建物全体での工法選択が必要、管理組合との協議が必要

STEP2:重視するポイント(費用、性能、工期など)

次に、重視したいポイントを明確にしましょう。費用、性能、工期のどれに重きを置くかによって、最適な工法が見えてきます。

重視するポイント / おすすめの工法 / 理由
費用 / 耐震 / 初期費用が比較的安く、工期も短い
性能 / 免震 / 地震の揺れを大幅に低減でき、快適性が高い
工期 / 制震 / 比較的短期間で施工可能、リフォームにも適している

STEP3:ハザードマップで地域の地震リスクを確認

地域の地震リスクを把握することも重要です。ハザードマップを活用して、住んでいる地域の地震危険度を確認しましょう。これにより、工法選びの判断材料が増えます。

フローチャートで最適な工法をチェック!

以上のステップを踏まえ、以下のフローチャートであなたに最適な地震対策工法を確認してみましょう。

このフローチャートを活用して、あなたの住まいに最適な地震対策を選んでください。しっかりとした対策を施すことで、地震への備えを万全に整えましょう。

【徹底比較】耐震・免震・制震のメリット・デメリット、費用相場、選び方のポイント

耐震のメリット・デメリット、費用相場

耐震とは、地震の揺れに耐えうるように建物自体の強度を高める工法です。具体的には、建物の骨組みを強化することで、地震の際に建物の倒壊を防ぎます。しかし、耐震だけでは揺れを完全に抑えることは難しく、家具の転倒などの二次被害が発生する可能性があります。

<メリット>
・比較的低コストで導入可能
・新築にもリフォームにも対応
<デメリット>
・地震の揺れを完全に抑制することは難しい
・家具の転倒リスクが残る
<費用相場>
・約50万円〜200万円

免震のメリット・デメリット、費用相場

免震は、建物と地盤の間に免震装置を設置することで、地震の揺れを建物に直接伝えないようにする工法です。これにより、建物内部の揺れを大幅に軽減でき、家具の転倒などの被害を防ぎやすくなります。しかし、導入コストが高く、設置スペースが必要です。

<メリット>
・地震の揺れを大幅に軽減
・家具の転倒などの二次被害を防ぐ
<デメリット>
・高コスト
・多くのスペースを必要とする
<費用相場>
・約500万円〜1500万円

制震のメリット・デメリット、費用相場

制震は、建物に制震ダンパーを設置することで、地震の際に発生する揺れエネルギーを吸収し、揺れを抑制する工法です。耐震と免震の中間的な位置づけで、費用対効果が高いのが特徴です。ただし、免震ほどの揺れ軽減効果はありません。

戸建てにおける耐震・免震・制震

日本では地震対策が住宅において非常に重要です。特に、戸建て住宅における耐震、免震、制震の選択は慎重に行う必要があります。それぞれの工法には独自の特徴とメリットがあり、住まいの安全性を高めるために最適な選択をすることが求められます。

戸建ての工法選びのポイント

戸建て住宅での地震対策を考える際、どの工法を選ぶべきか迷うことが多いでしょう。以下に、それぞれの工法の特徴を簡単に比較しました。

工法 / 特徴
✔️耐震 / 建物自体の強度を高める
【メリット】施工が比較的安価である
【デメリット】大きな揺れには限界がある

✔️免震 / 建物に地震の揺れを伝えない
【メリット】揺れの影響を大幅に軽減
【デメリット】施工費用が高い

✔️制震 / 揺れを吸収して抑える
【メリット】コストパフォーマンスが良い
【デメリット】効果は免震に劣る

耐震工法は、建物自体の強度を高めることで地震に耐える方法で、施工が比較的安価です。免震工法は、建物に地震の揺れを伝えない技術で、大幅に揺れの影響を軽減しますが、施工費用が高くなります。制震工法は、揺れを吸収して抑える技術で、コストパフォーマンスに優れていますが、免震工法ほどの効果は期待できません。

地盤調査の重要性

戸建て住宅を建てる際、地盤調査は非常に重要です。地震対策を施す際に、地盤の状態を正確に把握することで、最適な工法を選択することができます。地盤が弱い場合、免震や制震の効果が十分に発揮されない可能性があります。

地盤調査を行うことで、地盤の支持力や地震時の揺れやすさを確認し、その結果に基づいて適切な地震対策を講じることができます。地盤調査の結果をもとに、耐震、免震、制震それぞれの工法の採用を検討することが、長期にわたって安心して住める家づくりにつながります。

以上のように、戸建て住宅における地震対策は、工法の選択と地盤調査が鍵を握っています。しっかりとした調査と計画的な選定を行い、安全で安心できる住まいを手に入れましょう。

地震に強い家づくり!耐震・免震・制震の組み合わせで安心を最大化

組み合わせのメリット:それぞれの弱点を補完

地震対策において、耐震、免震、制震の技術を単独で使用するのではなく、組み合わせることで、それぞれの弱点を補完し、より効果的な地震対策を実現できます。例えば、耐震構造は建物の強度を高めるための基本的な手法ですが、揺れ自体を抑えることはできません。一方、免震技術は基礎部分に免震装置を設置し、建物への揺れを伝えにくくしますが、初期費用が高いことがデメリットです。制震技術は、建物内部に制震ダンパーを設置し、揺れを吸収して抑制することで、建物の変形を軽減します。これらを組み合わせることで、より安全な住環境を構築することが可能です。

組み合わせる際の注意点:専門家との相談が必須

耐震・免震・制震の技術を組み合わせる際には、専門家との相談が不可欠です。それぞれの技術が持つ特性を理解し、建物の構造や地盤の状況に応じた最適な組み合わせを選択することが重要です。また、費用やメンテナンス性、施工期間なども考慮しなければなりません。特に、免震装置の導入には専門的な知識が必要であり、誤った設置は効果を半減させる可能性があります。専門家の意見を参考に、最適な地震対策を施すことが求められます。

より安全な家づくりのためのプラスワン対策

さらに安全性を高めるためには、耐震・免震・制震技術の組み合わせに加え、追加の対策を講じることもおすすめです。例えば、家具の固定やガラスの飛散防止フィルムの貼り付け、非常用備蓄品の用意など、地震発生時の二次災害を防ぐための工夫が考えられます。これらの対策を総合的に講じることで、地震による被害を最小限に抑えることができます。

技術 / メリット / デメリット
✔️耐震 / 建物の強度を増し、倒壊を防ぐ / 揺れそのものを抑制できない
✔️免震 / 揺れを建物に伝えにくくする / 初期費用が高い
✔️制震 / 揺れを吸収し、建物の変形を軽減 / 設置場所に制限がある

これらの情報をもとに、地震に備えた最適な家づくりを進めていきましょう。

耐震・免震・制震のよくある質問Q&A:強度、費用、メンテナンスまで徹底解説

Q:耐震等級とは?

耐震等級は、建物が地震に対してどれだけの耐久性を持っているかを示す指標です。日本の耐震基準に基づき、1級から3級までの3段階で評価されます。1級は最低限の基準を満たし、3級は最も高い耐震性能を持ちます。新築住宅を選ぶ際には、この耐震等級を確認することが重要です。

Q:免震住宅は本当に安全?

免震住宅は、建物と地盤の間に免震装置を設置することで、地震の揺れを建物に伝わりにくくする工法です。この技術により、地震の揺れを大幅に軽減できます。ただし、免震装置の定期的な点検とメンテナンスが必要であり、それに伴うコストも考慮する必要があります。また、免震技術は歴史が浅いため、慎重に検討することが推奨されます。

Q:制震ダンパーの効果は?

制震ダンパーは、建物の揺れを吸収し、振動を抑制する装置です。制震構造を採用することで、地震の揺れを効率的に抑え、建物内部のダメージを軽減します。また、制震ダンパーは設置が比較的容易で、既存の建物に後から取り付けることも可能です。これにより、コストを抑えつつ、地震に対する安心感を得ることができます。

Q:それぞれのメンテナンス費用は?

地震対策工法によってメンテナンス費用は異なります。耐震構造はメンテナンスが比較的少なく済みますが、免震構造は定期的な点検と装置の交換が必要なため、ランニングコストがかかります。制震構造も定期的な点検が必要ですが、免震に比べて低コストです。選択する際には、それぞれのメンテナンス費用も考慮に入れることが大切です。

Q:リフォームで耐震性を高めることは可能?

既存の建物でもリフォームを通じて耐震性を向上させることが可能です。耐震補強工事を行うことで、地震に対する耐久性を高めることができます。また、制震ダンパーの設置によって、より効果的に揺れを抑制することもできます。リフォームを検討する際には、専門家に相談し、最適な耐震対策を計画することが重要です。

【実例紹介】耐震・免震・制震を取り入れた住宅事例から学ぶ

耐震住宅の事例:リフォームで安全性を向上

耐震住宅のリフォームは、古い住宅を新たに耐震基準に適合させるための重要なプロセスです。例えば、リフォームによって耐震等級を向上させることで、地震による被害を最小限に抑えることが可能です。以下に、耐震リフォームの具体的な事例とその効果を紹介します。

事例:築30年の木造住宅の耐震補強
内容:壁の補強、基礎の補強、屋根の軽量化
費用:約300万円
効果:耐震等級2に向上、地震時の倒壊リスクを大幅に低減

免震住宅の事例:地震の揺れを感じさせない快適性

免震住宅は、地震のエネルギーを建物に伝えないようにすることで、居住空間の快適性を維持します。この技術により、地震の際の揺れを大幅に軽減させることができます。以下に、免震技術を導入した住宅の実例を示します。

事例:新築一戸建ての免震構造導入
内容:免震装置の設置、基礎工事
費用:約600万円
効果:地震時の揺れを約1/3に低減、居住者の安心感向上

制震住宅の事例:コストパフォーマンスに優れた対策

制震住宅は、建物内部に制震装置を取り付けることで、地震の揺れを吸収し、被害を抑える技術です。比較的コストを抑えながらも高い効果を発揮するため、多くの住宅で採用されています。以下に、制震技術を活用した住宅の事例を紹介します。

事例:マンションの制震ダンパー設置
内容:制震ダンパーの設置、壁の補強
費用:約400万円
効果:地震時の建物揺れを半減、長期的な耐久性を向上

これらの事例から、耐震・免震・制震それぞれの技術が持つ特性や、その効果を理解することができます。自宅の環境や予算に合わせて最適な地震対策を選び、安心・安全な住まいを実現しましょう。

まとめ:地震に備えて、家族と住まいを守ろう!

今回の記事では、耐震・免震・制震という3つの工法について詳しく解説し、それぞれの特徴やメリット、デメリットを比較しました。地震対策は、家族の安全を守るために非常に重要です。これらの工法を理解することで、あなたの住まいに最適な地震対策を選択できるようになります。

耐震工法は、建物自体の強度を高めるため、比較的コストを抑えつつ地震に備えることができます。一方で、免震工法は、地震の揺れを建物に伝えにくくすることで、より快適な生活空間を提供します。そして制震工法は、揺れを吸収することで、建物とその中にいる人々への影響を最小限に抑える役割を果たします。

このように、それぞれの工法には特有の利点がありますが、最も効果的な地震対策を講じるためには、専門家と相談しながら、住まいの条件や地域の地震リスクに応じた最適な工法を選ぶことが重要です。さらに、これらの工法を組み合わせることで、それぞれの弱点を補完し、より安全な住まいを実現することが可能です。

地震はいつ発生するか予測が難しいため、事前の備えが何よりも大切です。この記事を参考に、今一度ご自身の住まいの地震対策を見直し、必要な対策を講じてください。あなたとご家族の安全を守るために、今日からできることを始めましょう。

匠工房ってどんな会社?

匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!

コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

「住」のお悩みにワンストップで対応

新築・不動産仲介・リフォームの「三位一体体制」

新築、不動産仲介、リフォームの「三位一体体制」で、リフォーム会社として21年の実績を持ち、滋賀県リフォーム売上ランキングでNo.1をいただきました。土地のご紹介から住宅ローンの提案、資金計画の策定、修理・修繕、リフォームまで、住まいに関するさまざまな悩みに寄り添いサポートしています。お客様の「住まいコンシェルジュ」として、建築前から建築後までトータルにサポートします。

 

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Googleクチコミ評価★4.6以上!お客様満足度に自信があります

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匠工房は1万件以上のリフォーム実績を誇り、家族の幸せを重視したロングライフ住宅を提供しています。性能とデザインに妥協せず、建築時から暮らし始めてからのコストパフォーマンスに優れた家を提供し、累計13000件のリフォーム案件の経験を活かして将来の不具合や劣化に備えたプランを提供しています。リフォーム会社としてのノウハウを生かし、トラブルや余計な出費の少ない安心な生活を実現し、一生モノの家を提案しています

 

予算・重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップ

予算や重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップを用意しており、「フルオーダー住宅/オーダーメイド」は素材にこだわった自由なデザイン住宅、「タクミセレクト」は高性能なコンセプト住宅として提供されています。土地探しから資金計画までサポートし、お客様にぴったりな家を一緒に考えます。

 

リフォームのノウハウを詰め込んだ強い家「タクミセレクト」

特に「タクミセレクト」はリフォームのノウハウを凝縮し、高い住宅性能を標準仕様として提供。初回打合せから着工まで最短6週間で土地ありのお客様、最短10週間で土地なしのお客様にもスピーディーな対応が可能で、コストダウンも実現しています

心が通うおもてなし接客でお届けする「感動」

お客様以上にお客様を想う心から生まれた「おもてなし接客」

匠工房は「おもてなし接客」を大切にし、家を売るのではなくお客様を幸せにすることを使命としています。ハウスエージェントやおもてなしスタッフがお客様に伴走し、「感動できる家づくり」を提供します。資金計画や土地探しに至るまで、お客様の希望や将来設計に基づき、無理なく支払える予算を提案します。また、近隣調査報告書を提供し、検討中の土地に関する判断材料を提供します。

 

おもてなし保育士が責任を持って大切なお子様をお預かりします

特に小さなお子様がいるお客様には、有資格のおもてなし保育士が専用託児室でお子様をお預かりし、お客様が打ち合わせやモデルハウス見学に集中できるようサポートします。安全管理に気を配り、託児中の様子を写真つきの「託児記録」でお伝えし、お子様に楽しいひとときを提供します

お困りの際は是非ご相談ください!

注文住宅の建設を進める際には、失敗しないためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「家づくり相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

橋岡モデルハウス(Instagram限定)

By モデルハウス No Comments

無垢と吹き抜けの家
タクミセレクト

心地よい開放感が家族を笑顔にする

創業20年、累計13,000件を超えたリフォーム実績を持つ匠工房が
自信を持ってお届けするタクミセレクト。
私たちは、家が傷みやすい箇所やどの部分を強くすれば
長持ちする家ができるかを、積み重ねた経験から知っています。
そんなノウハウを詰め込んだ「強い家」
それがタクミセレクトです。

販売価格:4,580万円※価格改定日2025/2/6~
販売価格:4,980万円※価格公表日2023/6/2~2025/2/5

GALLERY

ギャラリー

POINT.01

家族を見守る、会話も弾むLDK

キッチンは対面キッチンで、ダイニング・リビングを一度に見渡すことができます。
お料理をしながら家族とコミュニケーションを取ることができ、お子様の様子を常に見守ることもできます。

POINT.02

お部屋が整う収納力

各居室をはじめ、キッチンや洗面所にも収納を設けました。
キッチン横のパントリーには保存食品などを置いておくこともできます。

POINT.03

開放感のある吹き抜け

LDKには吹き抜けが設けられています。
吹き抜けは、お部屋が明るくなるだけでなく開放感を演出してくれます。
リラックスして過ごしたいLDKにぴったりです。

PLAN

プラン(間取り)

素足が気持ちいい無垢床

タクミセレクトは無垢床を標準でご提供しています。
天然の木ならではの、思わず裸足で歩きたくなる肌ざわりは、無垢ならでは。
夏はひんやり、冬はじわっとあたたかく、安らげる空間に。

ACCESSMAP

アクセスマップ

所在地

草津市橋岡町

※会場住所・地図につきましてはご予約いただいた方を対象に案内状として、詳細の住所をお伝えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

特典について

●モデルハウス来場特典:ギフトカード1,000円分
<条件>
・来場希望日の【3日前】までにHPより事前予約をしていただくこと
・ご予約の際、予約フォームの質問に全てお答えいただくこと
・事前の内容確認のご連絡にご対応いただくこと
・入居予定の成人の方が全員ご来場いただくこと
・施工エリアにて前向きにお家づくりを検討されていること
・モデルハウス見学後のアンケートにすべてお答えいただくこと
・身分証明書(運転免許証・健康保険証など)のご提示をいただけること


●事前審査お申し込み特典:ギフトカード5,000円分
<条件>
・モデルハウスのご案内と同日もしくは次回ご来場時に住宅ローン事前審査をお申し込みいただくこと
・全額自己資金での建築をご予定の方は自己資金証明書をご掲示いただくこと


●土地案内・敷地調査特典:ギフトカード1,000円分
<条件>
・新築をお考えの土地の敷地調査をご依頼いただくこと


●プラン提案特典:ギフトカード4,000円分
<条件>
・新築のプラン作成をご依頼いただくこと

必須来場希望モデルハウス

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※必ず半角でご入力ください。

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後悔しない!高気密高断熱住宅のすべて|メリット・デメリット・選び方を徹底解説

By 家づくりコラム No Comments
スタッフブログ

後悔しない!高気密高断熱住宅のすべて|メリット・デメリット・選び方を徹底解説

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「高気密高断熱」です。

近年、エネルギー効率の高い住宅として注目を集める高気密高断熱住宅。しかし、実際に住んでみるとどうなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、高気密高断熱住宅の基本的な仕組みから、そのメリット・デメリット、さらに実際に住んでいる方々のリアルな体験談まで、徹底的に解説します。

暖房費の削減効果や快適性、健康への影響など、気になるポイントを詳しく検証し、後悔しない住宅選びのための工務店選びのコツもお伝えします。これから家を建てる方にとって、必見の内容です。ぜひ最後までお読みください!

高気密高断熱住宅とは?快適な暮らしのための基礎知識

高気密高断熱住宅の仕組みと重要性

高気密高断熱住宅は、建物の隙間を極力減らし、熱の出入りを抑えることで、室内の温度を一定に保つことを目的とした住宅です。この住宅の仕組みは、特に以下の2つの要素に注目されています。

✔️高気密:隙間を極力なくすことで、外気の影響を最小限に抑え、空調効率を高める
✔️高断熱:壁や窓に断熱材を使用し、室内の熱が外に逃げるのを防ぐことで、エネルギー効率を向上させる

これらの要素により、高気密高断熱住宅は、年間を通じて快適な室内環境を維持することができ、エネルギーの消費を抑えることができます。

メリット:光熱費削減、快適性向上、健康への好影響

高気密高断熱住宅には多くのメリットがあります。以下にその代表的なものを挙げます。

✔️光熱費削減:冷暖房効率が向上するため、年間を通じて光熱費を大幅に削減可能
✔️快適性向上:室内の温度が一定に保たれるため、季節を問わず快適な住環境を提供
✔️健康への好影響:室内の温度と湿度が安定し、カビや結露の発生を抑えることで、健康的な生活をサポート

これらのメリットにより、高気密高断熱住宅は、環境にも優しい選択肢となります。

デメリット:初期費用、換気計画の重要性、業者選びの難しさ

一方で、高気密高断熱住宅にはいくつかのデメリットも存在します。以下にその主なものを挙げます。

✔️初期費用:断熱材や施工技術の向上により、建築費用が高くなる傾向がある
✔️換気計画の重要性:気密性が高いため、適切な換気計画が必要で、これを怠ると室内空気の質が低下する可能性がある
✔️業者選びの難しさ:施工技術が求められるため、信頼できる業者選びが非常に重要である

これらのデメリットを理解し、適切な対策を講じることで、より快適な住まいを実現することが可能です。

【体験談】高気密高断熱住宅に住んでわかったリアルな声

高気密高断熱住宅に住むと、光熱費や生活の快適性がどのように変化するのか気になる方も多いでしょう。ここでは、実際に高気密高断熱住宅に住んでいる方々のリアルな体験談をもとに、具体的な効果や注意点をご紹介します。

光熱費は本当に安くなる?実際の金額を公開

高気密高断熱住宅の大きな魅力の一つが、光熱費の削減です。外気の影響を受けにくい構造により、室内の温度変化が少なく、冷暖房の使用が減ります。実際に高気密高断熱住宅に住んでいる方の事例では、年間の光熱費が通常の住宅と比べて約30%から50%削減できたという報告があります。

夏涼しく冬暖かい?快適性を徹底レビュー

高気密高断熱住宅は、一年を通じて快適な温度を保つことができます。夏は外の暑さを遮断し、冷房の効果を持続させるため、室内は涼しく過ごせます。冬は暖房の効果が持続しやすく、少ないエネルギーで暖かさを保つことが可能です。このような温度管理のしやすさは、住む人の健康にも良い影響を与えると言われています。

住んでみて気づいた注意点と対策

実際に住んでみると、高気密高断熱住宅にはいくつかの注意点もあります。特に、気密性が高いため、換気が不十分だと結露やカビが発生する可能性があります。このような問題を防ぐためには、適切な換気システムの導入が重要です。また、乾燥が気になるという声もあり、加湿器を効果的に使うことで快適な湿度を保つことが推奨されています。

これらの体験談を参考に、高気密高断熱住宅のメリットを最大限に活かし、快適な暮らしを実現しましょう。

高気密高断熱住宅のデメリットを徹底検証!対策で快適な暮らしを実現

カビ・結露の原因と対策:換気の重要性

高気密高断熱住宅では、室内の空気が外部と混ざりにくくなるため、湿気がこもりやすくなります。その結果、カビや結露が発生しやすくなるのです。特に冬場は室内外の温度差が大きく、結露が発生しやすい環境となります。

これを防ぐためには、適切な換気が不可欠です。24時間換気システムの導入や、定期的な窓の開放を心がけましょう。これにより、湿気を外に逃がし、カビや結露のリスクを軽減することができます。

乾燥対策:加湿器の選び方と効果的な使い方

高気密高断熱住宅では、湿気を外に逃がす一方で、内部の空気が乾燥しやすくなります。特に冬場は乾燥が進むため、適切な乾燥対策が必要です。

乾燥対策として、加湿器の使用が効果的です。加湿器を選ぶ際は、部屋の広さに適した容量のものを選びましょう。また、定期的なメンテナンスを行い、清潔な状態を保つことで、より効果的に乾燥対策ができます。さらに、洗濯物を室内に干すことも、手軽な乾燥対策として活用できます。

その他のデメリットと解決策

✔️初期費用が高い:長期的な光熱費削減を考慮し、トータルコストで判断する
✔️業者選びが難しい:実績と評判のある工務店を選び、詳細なヒアリングを行う
✔️換気計画が不足:24時間換気システムの導入と定期的なメンテナンスを実施する

高気密高断熱住宅のデメリットは、適切な対策を講じることで軽減できます。しっかりと計画を立て、快適な住まいを実現しましょう。

高気密高断熱住宅の暖房費は本当に安くなる?暖房器具選びのポイント

高気密高断熱住宅は、省エネ性能が高く、暖房費を大幅に削減できる可能性があります。しかし、その効果を最大限に引き出すためには、適切な暖房器具を選ぶことが重要です。以下では、エアコン、ストーブ、加湿器の選び方と省エネ運転のコツについて詳しく解説します。

エアコン:選び方と省エネ運転のコツ

エアコンは、高気密高断熱住宅において最も一般的な暖房器具です。選び方のポイントと省エネ運転のコツを以下にまとめました。

✔️適切な能力の選定:部屋の広さに対して適切なエアコンの能力を選ぶことで、効率的に暖房が可能です。部屋が大きすぎるエアコンを選ぶと、電気代が無駄になります。
✔️インバーター機能:インバーター機能付きエアコンは、温度を一定に保つために効率的に稼働し、電力消費を抑えます。
✔️省エネ運転のコツ:設定温度を1〜2度下げるだけで、電力消費を抑えることができます。さらに、フィルターを定期的に掃除することで運転効率が向上します。

エアコンの省エネ効果を最大限に引き出すためには、日々の使用方法にも注意が必要です。

ストーブ:安全な種類と注意点

高気密高断熱住宅では、ストーブの選定に注意が必要です。以下に、安全に使用できるストーブの種類と使用時の注意点をまとめました。

✔️電気ストーブ:換気不要で安全に使用可能。ただし、長時間の使用は電気代が高くなる可能性があるため、短時間での利用がおすすめです。
✔️石油ストーブ:温かさは強力ですが、換気が必要です。定期的に空気を入れ替えることで、CO2濃度を安全に保つことが重要です。

高気密高断熱住宅では、換気が不十分だと健康被害のリスクがあるため、特に注意が必要です。

加湿器:暖房効率を上げるための選び方と使い方

加湿器は、暖房効率を高めるために有効なツールです。以下のポイントを参考に、効果的な加湿器の選び方と使い方を確認しましょう。

✔️適切な加湿能力:部屋の広さに応じた加湿能力を持つ製品を選ぶことで、効率的に湿度を保つことができます。
✔️自動湿度調整機能:自動で湿度を調整する機能があると、常に快適な状態を維持でき、省エネにもつながります。
✔️メンテナンス:定期的に水を交換し、フィルターを掃除することで、加湿器の性能を保ちましょう。

湿度を適切に保つことで、暖房効率が上がり、快適で健康的な居住環境を維持することが可能です。

高気密高断熱住宅において、適切な暖房器具を選び、上手に使用することで、光熱費の削減はもちろん、より快適な生活を送ることができます。ぜひこれらのポイントを参考にして、最適な暖房環境を整えてください。

後悔しない!高気密高断熱住宅工務店選び3つのコツ

高気密高断熱住宅の建築を依頼する工務店選びは、住宅の性能や快適さに大きく影響します。このセクションでは、失敗しない工務店選びのための3つの重要なコツを紹介します。これらのコツを活用して、後悔のない住宅選びを実現しましょう

性能比較:UA値、C値とは?

高気密高断熱住宅の性能を評価する際に重要な指標が「UA値」と「C値」です。これらの数値を理解し、工務店の提供する住宅性能をしっかりと比較しましょう。

指標 / 意味 / 目安
UA値 / 住宅全体の断熱性能を示す数値(値が低いほど断熱性能が高い)/0.6以下が望ましい
C値 / 住宅の気密性能を示す数値(値が低いほど気密性能が高い)/ 1.0以下が望ましい

これらの数値を確認することで、工務店が提供する住宅の気密性や断熱性を客観的に評価することができます。

選び方のコツ1:実績と評判をチェック

工務店を選ぶ際は、まずその工務店の実績と評判を確認しましょう。以下のポイントをチェックすることで、信頼できる工務店を見極めることができます。

・過去の施工実績:高気密高断熱住宅をどれくらい手がけているか。
・顧客の評価:実際に依頼した顧客のレビューや評価を確認。
・受賞歴や認定:業界内での評価や認定を受けているか。

これらの情報は、工務店の公式サイトやレビューサイトで確認することができます。

選び方のコツ2:アフターフォロー体制を確認

高気密高断熱住宅は、完成後のアフターフォローも重要です。以下の点を確認して、安心して依頼できる工務店を選びましょう。

・保証内容:施工後の保証期間や内容を確認。
・定期点検:定期的な点検サービスがあるか。
・トラブル対応:緊急時の対応体制や連絡先。

アフターフォローがしっかりしている工務店なら、長期間にわたって安心して暮らせる住宅を提供してくれるでしょう。

選び方のコツ3:住宅ローンと補助金を賢く活用

高気密高断熱住宅の建築には、初期費用がかかりますが、住宅ローンや補助金を賢く活用することで、費用負担を軽減することができます。

・住宅ローン:金利や返済条件を比較し、自分に合ったプランを選ぶ。
・補助金:国や自治体が提供する補助金制度を確認し、活用する。

これらの制度を活用することで、経済的に無理なく高気密高断熱住宅を手に入れることができます。

こ高気密高断熱住宅の工務店選びは、性能とサポート体制をしっかりと確認することが重要です。これらのコツを参考に、快適で安心な住まいづくりを実現してください。

【Q&A】高気密高断熱住宅に関するよくある質問

電気代は高くなる?安くなる?

高気密高断熱住宅では、電気代の削減が期待できます。これらの住宅は、優れた断熱性能と気密性によって、室内の温度を効率的に保ちます。そのため、冷暖房の使用頻度を減らせるのが特徴です。しかし、オール電化にした場合や24時間冷暖房を使用する場合は、電気代が高くなることもあります。

24時間換気は本当に必要?

24時間換気は、高気密高断熱住宅において非常に重要です。高い気密性を持つ住宅では、自然換気が難しくなり、室内の空気の質が悪化する可能性があります。24時間換気システムを導入することで、常に新鮮な空気を取り入れ、カビや結露を防ぐことができます。健康的な住環境を維持するために、24時間換気は欠かせません。

メンテナンスは大変?

高気密高断熱住宅のメンテナンスは、一般的な住宅に比べて特別に大変ということはありません。ただし、換気設備のフィルター清掃や、断熱材の劣化チェックは定期的に行う必要があります。これらをしっかりと行うことで、住宅の性能を長く維持できます。

リフォームは可能?

高気密高断熱住宅のリフォームは可能ですが、断熱性能や気密性を損なわないように注意が必要です。リフォームを計画する際は、専門の業者に相談し、適切な施工を行うことで、住宅の性能を維持しながら快適な住環境を実現できます。

アレルギー体質でも大丈夫?

高気密高断熱住宅は、アレルギー体質の方にも適しています。24時間換気システムにより、アレルゲンやホコリを排除し、清潔な空気環境を保つことができます。また、湿度管理がしやすいことで、カビの発生を抑えられるため、アレルギーの原因を減少させる効果も期待できます。

まとめ|高気密高断熱住宅で快適な暮らしを実現するために

高気密高断熱住宅は、光熱費の削減や快適性の向上、健康への好影響など、多くのメリットを提供する一方で、初期費用や換気計画の重要性、業者選びの難しさといったデメリットも存在します。しかし、これらのデメリットをしっかりと理解し、適切な対策を講じることで、快適でエコな暮らしを実現することができます。

本記事では、高気密高断熱住宅の仕組みやメリット・デメリット、実際に住んでいる方の体験談、デメリットへの対策方法、暖房費の削減に向けた暖房器具選びのポイント、そして工務店選びのコツについて詳しく解説しました。これらの情報を参考に、自分にぴったりの高気密高断熱住宅を見つけて、快適な住環境を手に入れてください。

今後も高気密高断熱住宅についての情報や最新の住宅技術に関する記事を更新していきますので、ぜひ定期的にチェックしてください。

匠工房ってどんな会社?

匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!

コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

「住」のお悩みにワンストップで対応

新築・不動産仲介・リフォームの「三位一体体制」

新築、不動産仲介、リフォームの「三位一体体制」で、リフォーム会社として21年の実績を持ち、滋賀県リフォーム売上ランキングでNo.1をいただきました。土地のご紹介から住宅ローンの提案、資金計画の策定、修理・修繕、リフォームまで、住まいに関するさまざまな悩みに寄り添いサポートしています。お客様の「住まいコンシェルジュ」として、建築前から建築後までトータルにサポートします。

 

滋賀県全域に9店舗。迅速なアフター対応で不安にさせません

滋賀県全域に9店舗展開し、迅速なアフター対応で不安を取り除きます。施工エリアは県内全域で、各店舗から建築現場まで1~1.5時間で到着可能。定期点検やSOSにもスピーディーに対応し、施工管理の実績を持つスタッフが対応します。リフォームのプロフェッショナルが増改築の相談にも乗り、一生涯のパートナーとしてお付き合いしています。

 

Googleクチコミ評価★4.6以上!お客様満足度に自信があります

Googleクチコミ評価は★4.6以上で、お客様満足度に自信を持っています。お客様とその家族を幸せにすることを願い、正直かつ健全な組織づくりと情熱的な接客に全スタッフが取り組んでいます。建築業界・不動産業界をサービス業として進化させ、お客様との末長いお付き合いを目指しています。

性能もデザインもコストも。「あなたに、ぴったりな家」

1万件以上のリフォーム実績を活かしたロングライフ住宅

匠工房は1万件以上のリフォーム実績を誇り、家族の幸せを重視したロングライフ住宅を提供しています。性能とデザインに妥協せず、建築時から暮らし始めてからのコストパフォーマンスに優れた家を提供し、累計13000件のリフォーム案件の経験を活かして将来の不具合や劣化に備えたプランを提供しています。リフォーム会社としてのノウハウを生かし、トラブルや余計な出費の少ない安心な生活を実現し、一生モノの家を提案しています

 

予算・重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップ

予算や重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップを用意しており、「フルオーダー住宅/オーダーメイド」は素材にこだわった自由なデザイン住宅、「タクミセレクト」は高性能なコンセプト住宅として提供されています。土地探しから資金計画までサポートし、お客様にぴったりな家を一緒に考えます。

 

リフォームのノウハウを詰め込んだ強い家「タクミセレクト」

特に「タクミセレクト」はリフォームのノウハウを凝縮し、高い住宅性能を標準仕様として提供。初回打合せから着工まで最短6週間で土地ありのお客様、最短10週間で土地なしのお客様にもスピーディーな対応が可能で、コストダウンも実現しています

心が通うおもてなし接客でお届けする「感動」

お客様以上にお客様を想う心から生まれた「おもてなし接客」

匠工房は「おもてなし接客」を大切にし、家を売るのではなくお客様を幸せにすることを使命としています。ハウスエージェントやおもてなしスタッフがお客様に伴走し、「感動できる家づくり」を提供します。資金計画や土地探しに至るまで、お客様の希望や将来設計に基づき、無理なく支払える予算を提案します。また、近隣調査報告書を提供し、検討中の土地に関する判断材料を提供します。

 

おもてなし保育士が責任を持って大切なお子様をお預かりします

特に小さなお子様がいるお客様には、有資格のおもてなし保育士が専用託児室でお子様をお預かりし、お客様が打ち合わせやモデルハウス見学に集中できるようサポートします。安全管理に気を配り、託児中の様子を写真つきの「託児記録」でお伝えし、お子様に楽しいひとときを提供します

お困りの際は是非ご相談ください!

注文住宅の建設を進める際には、失敗しないためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「家づくり相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

ローコストで叶える!コツを学んで、注文住宅で理想の住まいを実現

By 家づくりコラム No Comments
スタッフブログ

ローコストで叶える!コツを学んで、注文住宅で理想の住まいを実現

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「ローコスト」です。

注文住宅を建てたいけれど、コストが気になる……。そんな方に向けて、理想の住まいをローコストで実現するためのコツやポイントをいくつかご紹介していきます。無駄な費用を抑えつつ、満足度の高い家づくりの実現に向けて、注文住宅の建設を検討中の方は、是非参考にしてみてください。

ローコスト住宅の魅力・人気の理由

価格の安さ

ローコスト住宅の最大の魅力は、何と言っても 低価格 であることです。
一般的な注文住宅と比べて、建築費用が 数百万円~1,000万円以上 安くなるケースもあります。

短い工期

ローコスト住宅は 規格化された設計やプレハブ工法 を活用することで、施工期間を短縮できます。
通常の注文住宅が6?12ヶ月かかるのに対し、ローコスト住宅は 3~6ヶ月程度 で完成することが多いです。

コストパフォーマンスの高さ

安価だからといって品質が極端に低いわけではありません。
メーカーによっては 断熱性能や耐震性能が優れた家 を提供しているため、価格以上の価値が得られます。

デザイン性

最近のローコスト住宅は シンプルでおしゃれなデザイン のものが増えています。
特に ミニマルデザインや北欧風のシンプルな住宅 は人気があります。

ランニングコストの削減

最新のローコスト住宅は 省エネ設計 を採用しているものが多く、光熱費の節約 にもつながります。
断熱性や気密性がしっかりしていると、冷暖房費を抑えることが可能です。

ローコスト住宅が人気の理由

住宅価格の高騰

日本全体で建築コストが上昇しており、一般的な注文住宅の価格も高くなっています。
そのため、手頃な価格で建てられるローコスト住宅に注目が集まっています。

若い世代に最適

20代・30代の 子育て世代 にとって、ローコスト住宅は「無理なく持てるマイホーム」として人気です。
初めての家づくりでも手が届きやすい価格帯なのが魅力です。

資金計画が立てやすい

定額制のプラン を採用している会社も多く、追加費用が発生しにくいのもメリットです。
「予算オーバーしにくい」という点で安心感があります。

コンパクトな家が好まれる

現代のライフスタイルでは コンパクトな間取りの住宅 が求められています。
ローコスト住宅は 必要最低限の広さと設備 で暮らしやすい設計になっているため、ちょうどいいサイズの家として人気です。

土地選びの自由度が高い

家にかける費用を抑えられる分、立地の良い土地を選びやすい というメリットもあります。
例えば、都市部の便利なエリアにコンパクトなローコスト住宅を建てる選択肢も増えています。

ローコスト住宅に向いている人の特徴

限られた予算で家を建てたい人

家を建てたいけれど、予算に余裕がない 人にとって、ローコスト住宅は最適な選択肢です。
住宅ローンの負担を減らし、生活のゆとりを持ちたい 人にも向いています。
「無理のない資金計画でマイホームを持ちたい」という方にはぴったりです。

シンプルな暮らしを好む人

「広すぎる家は必要ない」「最小限の機能で十分」と考える人にはローコスト住宅が向いています。
近年は ミニマルライフ や シンプルライフ を好む人が増えており、コンパクトな家で快適に暮らすスタイルと相性が良いです。

若い世代・子育て世代

20代・30代の夫婦や子育て世代 にとって、ローコスト住宅は 手の届きやすいマイホーム です。
一定の広さと設備を備えつつ、家計に負担をかけずに住めるため、共働き世帯や小さな子どもがいる家庭 に適しています。

住宅ローンを早めに完済したい人

一般的な注文住宅より 住宅ローンの借入額を抑えやすい ため、ローンを短期間で完済したい人 にもおすすめです。
早くローンを終えて、老後資金や趣味にお金を使いたい人にはぴったりの選択肢です。

自由設計にこだわりがない人

ローコスト住宅は 規格化された設計 が多く、間取りや設備の選択肢が限られています。
そのため、「オーダーメイドの家にこだわらない」「シンプルな家で十分」と考える人には向いています。

短期間で家を建てたい人

「賃貸住宅の家賃を無駄に払いたくない」「できるだけ早く引っ越したい」という人に向いています。
一般的な注文住宅と比べて 工期が短いため、すぐに新居に住める というメリットがあります。

メンテナンスを考慮できる人

ローコスト住宅は 建材や設備のグレードを抑えている ため、将来的にリフォームやメンテナンスが必要になることがあります。
「定期的にメンテナンスをして長く住もう」という考えを持っている人 なら、ローコスト住宅もうまく活用できます。

賃貸感覚で家を持ちたい人

「家賃を払うのと変わらない価格で持ち家が欲しい」と考える人にも向いています。
特に、月々の支払いを 家賃並みに抑えられる ケースもあり、「持ち家派」だけどコストは抑えたい人 に最適です。

将来的に住み替えや建て替えを考えている人

「一生住む家」というより、ライフステージに合わせて住み替える 前提で家を建てたい人にも向いています。
例えば、子育て期間中だけ住む家 や 老後に住み替えるまでの仮住まい として建てる選択肢もあります。

ローコスト住宅が向いていない人

反対に、次のような人には ローコスト住宅は向かない 可能性があります。

✔️完全自由設計の家を建てたい人
→ 設計の自由度が低いため、こだわりが強い人には不向き。

✔️高品質な設備や素材にこだわる人
→ コストを抑えるため、建材や設備のグレードが一般的な注文住宅より低いことが多い。

✔️将来的なメンテナンスコストを抑えたい人
→ 一部のローコスト住宅は安価な素材を使用しており、10〜20年後にメンテナンス費用がかかる可能性がある。

✔️長期的に資産価値の高い家を求める人
→ 住宅の耐久性や性能によっては、将来的に資産価値が下がりやすいこともある。

建設の際の注意点

予算オーバーに注意

✔️事前に総費用を確認する
ローコスト住宅は「本体価格が安い」ことが魅力ですが、本体価格以外の費用(付帯工事費・諸費用) が発生します。
「○○万円で家が建つ!」という広告に惑わされず、総額でいくら必要かを確認 しましょう。
例:土地代、地盤改良費、外構工事費、登記費用、ローン手数料などが別途かかる場合が多い。

✔️追加オプションに気をつける
基本プランがシンプルすぎて、オプション追加すると結果的に高額になる ことも。
事前に標準仕様とオプションの違いをチェックし、必要なものだけ追加 するようにしましょう。
例:断熱材のグレードアップ、収納スペースの追加、屋根や外壁の材質変更など。

構造や耐久性をチェック

✔️耐震・断熱性能を確認
安いからといって構造や耐久性を妥協すると、後々メンテナンス費用がかかる可能性があります。
最低限の耐震等級(耐震等級2以上推奨)や断熱性能(ZEHレベルの断熱材)を確保 できるか確認しましょう。

✔️安価な建材はメンテナンスコストがかかる
ローコスト住宅では、安価な建材が使われることが多い ため、将来的なリフォーム費用を見越しておくことが大切。
例:サイディング外壁は初期費用が安いが、10~15年で塗装メンテナンスが必要。

間取りや収納をしっかり計画する

✔️規格住宅の間取りで問題ないか確認
ローコスト住宅は間取りの選択肢が少ない ため、住んだ後に「使いにくい」と感じることも。
家事動線・生活動線・収納量をしっかり確認 して、快適な間取りを選びましょう。

✔️収納スペースを確保
ローコスト住宅では「コスト削減のために収納が少ない」ことが多いです。
後から収納を増やすのは大変なので、事前にしっかり収納スペースを設計 しておくのが重要。

設備・仕様のグレードを見極める

✔️キッチン・バス・トイレのグレードを確認
ローコスト住宅では設備のグレードが低いことが多い ため、長く使う設備は慎重に選ぶことが大切。
例:
標準仕様のキッチンは収納が少ない場合がある → 収納力をチェック
浴室の断熱性能が低いと冬場に寒い → 断熱浴槽を選ぶ

✔️安価なサッシやドアに注意
断熱性能が低いサッシやドアは、冬は寒く夏は暑い家になる原因 になります。
アルミサッシ(単板ガラス)よりも、樹脂サッシ+ペアガラスの方が快適 なので、オプションで変更できるかチェックしましょう。

施工会社の信頼性を確認

✔️工務店やハウスメーカーの評判をチェック
ローコスト住宅を手掛ける会社の実績や評判を確認 しましょう。
実際に建てた人の口コミや、施工実績をチェックすると安心です。

✔️アフターサービスや保証を確認
ローコスト住宅の中には、保証が短い・アフターサービスが不十分 な会社もあります。
「初期保証は何年か?」「長期保証の延長は可能か?」を確認 しておきましょう。

土地選びも慎重に

✔️土地にかかる費用を考慮
ローコスト住宅を建てても、土地にお金がかかりすぎると意味がありません。
地盤が弱い土地だと地盤改良費がかかり、結果的に高くなることも。

✔️日当たり・風通しを考えた配置
間取りとセットで、日当たりや風通しの良い配置 を考えることも大事。
「ローコスト=狭い土地に建てるケースが多い」ため、窓の配置や明るさを意識 しましょう。

将来的なリフォームや売却も考える

✔️メンテナンス費用を見越す
ローコスト住宅は初期費用を抑えられる分、メンテナンス費用がかかる可能性が高いです。
耐久性の高い外壁材・屋根材を選ぶことで、ランニングコストを抑えられる場合もあります。

✔️資産価値が下がりやすい点を理解
ローコスト住宅は、一般的な注文住宅と比べると資産価値が低く、売却時に価格が付きにくい ことがあります。
将来の住み替えや売却の可能性を考慮するなら、土地の立地を優先して選ぶのも重要。

理想的なローコスト住宅を建てるコツ

間取りをシンプルにする

・総二階建て にして基礎・屋根のコストを抑える
・長方形や正方形のシンプルな形状 にする(L字・コの字型はNG)
・廊下を最小限に して無駄なスペースを減らす

設備・仕様のグレードを見極める

・標準仕様を活用し、オプションを最小限に(水回り・内装のカスタマイズを抑える)
・断熱性能はしっかり確保(ペアガラス・ZEH基準の断熱材を選ぶ)
・外壁はサイディングにしてコストダウン(塗り壁・タイルは高コスト)

施工費を抑える工夫

・屋根は切妻屋根や片流れ屋根にする(寄棟屋根や複雑な形状は高コスト)
・開口部(窓)を最適化する(大きな窓を減らし、必要な場所だけ設置)
・高額なデザイン・装飾は避ける(凝った外観デザインは費用がかさむ)

施工会社の選び方

・ローコスト住宅が得意なハウスメーカー・工務店を選ぶ
・本体価格+諸費用の総額を事前に確認(後からの追加費用を防ぐ)
・保証・アフターサービスの充実度をチェック

外構・インテリアの費用を抑える

・外構工事はシンプルに(駐車場は砂利、フェンスはDIYも検討)
・カーテン・照明・収納は後付けでコストダウン
・家具・インテリアは手頃なものを選ぶ(IKEA・ニトリなどを活用)

【実例紹介】

ここで、匠工房が実際に建てた家をご紹介します!

注文住宅をご検討中の方は、是非ご自身の家づくりの参考にしてみてください。

<<デザインと機能が融合する至高のリビングと洗面>>

✔️エリア:滋賀県蒲生郡日野町
✔️家族構成:ご夫婦+お子様
✔️工法:木造軸組工法
✔️工期:2024年7月~2024年11月 約4.5ヵ月間
✔️面積:【敷地面積】253 ㎡ /【建築面積】78.91㎡(建蔽率31.19% 許容70%)
【延床面積】120.89㎡(容積率47.79% 許容200%)
✔️使用機器:【衛生機器】TOTO、ミラタップ/ 【厨房機器】クリナップ
【照明】Panasonic

【外部仕上げ】屋根/ガルバリウム鋼板 外壁/窯業系サイディング 開口部/アルミ樹脂複合サッシ
【内部仕上げ】(玄関)床/300角タイル貼り 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り(1階リビング・ダイニング・キッチン)床/フローリング材 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り(FCL) 床/フローリング材 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り(2階洋室・ホール)床/フローリング材 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り

実例の詳細はこちら!

ナチュラルモダンな暖かみのある雰囲気が素敵なLDK。23帖を超える広さがあり、天井の梁を見せたり、キッチンの天井を少し下げたりする工夫で、空間に立体感が生まれ、より広く感じられるデザインになっています。また、間接照明のおかげでとても素敵な雰囲気が作り出されています。

まるで高級ホテルかのような上質な雰囲気漂う洗面スペース。こちらは扉がなく開放的で、造作のおかげでおしゃれで可愛らしい仕上がりになっています。たくさんの方に見ていただきたくなるような素敵な空間です。

匠工房ってどんな会社?

匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!

コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

「住」のお悩みにワンストップで対応

新築・不動産仲介・リフォームの「三位一体体制」

新築、不動産仲介、リフォームの「三位一体体制」で、リフォーム会社として21年の実績を持ち、滋賀県リフォーム売上ランキングでNo.1をいただきました。土地のご紹介から住宅ローンの提案、資金計画の策定、修理・修繕、リフォームまで、住まいに関するさまざまな悩みに寄り添いサポートしています。お客様の「住まいコンシェルジュ」として、建築前から建築後までトータルにサポートします。

 

滋賀県全域に9店舗。迅速なアフター対応で不安にさせません

滋賀県全域に9店舗展開し、迅速なアフター対応で不安を取り除きます。施工エリアは県内全域で、各店舗から建築現場まで1~1.5時間で到着可能。定期点検やSOSにもスピーディーに対応し、施工管理の実績を持つスタッフが対応します。リフォームのプロフェッショナルが増改築の相談にも乗り、一生涯のパートナーとしてお付き合いしています。

 

Googleクチコミ評価★4.6以上!お客様満足度に自信があります

Googleクチコミ評価は★4.6以上で、お客様満足度に自信を持っています。お客様とその家族を幸せにすることを願い、正直かつ健全な組織づくりと情熱的な接客に全スタッフが取り組んでいます。建築業界・不動産業界をサービス業として進化させ、お客様との末長いお付き合いを目指しています。

性能もデザインもコストも。「あなたに、ぴったりな家」

1万件以上のリフォーム実績を活かしたロングライフ住宅

匠工房は1万件以上のリフォーム実績を誇り、家族の幸せを重視したロングライフ住宅を提供しています。性能とデザインに妥協せず、建築時から暮らし始めてからのコストパフォーマンスに優れた家を提供し、累計13000件のリフォーム案件の経験を活かして将来の不具合や劣化に備えたプランを提供しています。リフォーム会社としてのノウハウを生かし、トラブルや余計な出費の少ない安心な生活を実現し、一生モノの家を提案しています

 

予算・重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップ

予算や重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップを用意しており、「フルオーダー住宅/オーダーメイド」は素材にこだわった自由なデザイン住宅、「タクミセレクト」は高性能なコンセプト住宅として提供されています。土地探しから資金計画までサポートし、お客様にぴったりな家を一緒に考えます。

 

リフォームのノウハウを詰め込んだ強い家「タクミセレクト」

特に「タクミセレクト」はリフォームのノウハウを凝縮し、高い住宅性能を標準仕様として提供。初回打合せから着工まで最短6週間で土地ありのお客様、最短10週間で土地なしのお客様にもスピーディーな対応が可能で、コストダウンも実現しています

心が通うおもてなし接客でお届けする「感動」

お客様以上にお客様を想う心から生まれた「おもてなし接客」

匠工房は「おもてなし接客」を大切にし、家を売るのではなくお客様を幸せにすることを使命としています。ハウスエージェントやおもてなしスタッフがお客様に伴走し、「感動できる家づくり」を提供します。資金計画や土地探しに至るまで、お客様の希望や将来設計に基づき、無理なく支払える予算を提案します。また、近隣調査報告書を提供し、検討中の土地に関する判断材料を提供します。

 

おもてなし保育士が責任を持って大切なお子様をお預かりします

特に小さなお子様がいるお客様には、有資格のおもてなし保育士が専用託児室でお子様をお預かりし、お客様が打ち合わせやモデルハウス見学に集中できるようサポートします。安全管理に気を配り、託児中の様子を写真つきの「託児記録」でお伝えし、お子様に楽しいひとときを提供します

お困りの際は是非ご相談ください!

注文住宅の建設を進める際には、失敗しないためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「家づくり相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

市三宅モデルハウス

By モデルハウス No Comments

-Takumi Cozy-

長期にわたる安全性と環境性能を追加したプラン

建物の隙間を減らし気密性能を高めることで室内の温度を一定に保ち、省エネルギー性を向上させた住宅です。壁や屋根、床にはより高性能の断熱材を使用し、窓なども断熱性能が高いものを採用します。高気密化により、外気の影響を受けにくく、室内の空気質も管理しやすくなります。

2025年4月26日(土)~
GRAND OPEN!!

GALLERY

ギャラリー

POINT.01

時短が叶うランドリールーム

洗濯してそのまま物干しに干せるので洗濯家事の時短になります。また日中に外出が多いと、突然雨が降り出しても洗濯物を取り込めないため、部屋干しの方が安心な場合もあります。ランドリールームがあれば、時間や天気を気にせずいつでも洗濯物を干せます。

POINT.02

居心地の良い空間ヌック

リビングのヌックは子供部屋や書斎のように個室になっていないので誰かの専用のスペースになりにくく、家族みんなで気軽に使えます。それぞれが好きなときにさまざまな用途で使えます。

POINT.03

有効活用できるスキップフロア

空間同士が緩やかにつながっているスキップフロアは視線が遮られないので家族の存在を確認できます。小さな子どもがいる場合も、掃除や料理をしながら子どもが遊んでいる様子を確かめやすいので安心できます。

PLAN

プラン(間取り)

ACCESSMAP

アクセスマップ

所在地

野洲市市三宅

※会場住所・地図につきましてはご予約いただいた方を対象に案内状として、詳細の住所をお伝えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

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営業メールを送信した場合は、営業権の購入に同意したものとみなし、1回につき10,000円(税別)を請求いたします。
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的場モデルハウス

By モデルハウス No Comments

-Takumi Cozy-

長期にわたる安全性と環境性能を追加したプラン

建物の隙間を減らし気密性能を高めることで室内の温度を一定に保ち、省エネルギー性を向上させた住宅です。壁や屋根、床にはより高性能の断熱材を使用し、窓なども断熱性能が高いものを採用します。高気密化により、外気の影響を受けにくく、室内の空気質も管理しやすくなります。

2025年4月7日(月)~
GRAND OPEN!

GALLERY

ギャラリー

POINT.01

収納便利なファミリークローゼット

洗面脱衣室とファミリークローゼットが隣接していて通り抜けができるため、バスタオルや着替えなど収納するのに便利です。洗濯機との距離も近いので洗濯できたものをすぐに収納できるので時短にもなります。

POINT.02

コの字型中庭

コの字型の中庭は、外部と繋がっている一面から日の光が入り、中庭を囲っている三面に窓の数を増やせるので、自然光で明るいLDKになりました。物干しを設置し洗濯物を干したり、机やイスを置いてBBQをしたりと様々な用途に使えます。

POINT.03

開放感のある吹き抜け

リビングには吹き抜けが設けられています。吹き抜けは、お部屋が明るくなるだけでなく開放感を演出してくれます。勾配天井と吹き抜けで開放感のある明るいリビングをご覧ください。

PLAN

プラン(間取り)

ACCESSMAP

アクセスマップ

所在地

甲賀市水口町的場

※会場住所・地図につきましてはご予約いただいた方を対象に案内状として、詳細の住所をお伝えさせていただきます。あらかじめご了承ください。

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上手くできるか不安・・・土地探しのポイントを抑えて、希望通りの土地を手に入れよう

By 家づくりコラム No Comments
スタッフブログ

上手くできるか不安・・・土地探しのポイントを抑えて、希望通りの土地を手に入れよう

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「土地探し」です。

土地を探すというプロセスは、多くの人にとって一生に一度の大きな挑戦です。「自分の希望に合った土地を見つけられるだろうか」と不安になるのは当然のこと。しかし、いくつかのポイントを押さえて進めていけば、満足のいく結果を得ることが可能です。この記事では、土地探しの際に気を付けたいポイントを分かりやすく解説します。注文住宅の建設を検討中の方は、是非参考にしてみてください。

土地探しに要する期間

土地探しにかかる期間は平均で6か月~1年程度といわれています。ただし、この期間は以下の要因によって大きく変動します。

土地探しにかかる期間を左右する主な要因

<希望条件の具体性>
希望条件が明確であれば、絞り込みがスムーズになり、土地探しの時間を短縮できます。逆に、条件が曖昧だと複数の候補地を検討する必要があるため、時間がかかることがあります。

<エリアの状況>
人気エリアでは競争が激しく、希望条件に合う土地が見つかるまでに時間がかかる場合があります。また、地方や郊外のエリアでは条件に合う土地がすぐに見つかることもあります。

<土地の供給状況>
新しい分譲地や売り地が定期的に出るエリアなら探しやすいですが、供給が少ない地域では時間がかかります。

<リサーチの方法>
不動産会社やポータルサイト、自治体の情報など、どれだけ効果的にリサーチを行うかによって、土地探しの効率が変わります。専門家のサポートを受けると短縮できるケースもあります。

<自身のスケジュールや行動力>
土地探しを週末や空き時間に行う場合、検討や現地訪問にかかる期間が長引くことがあります。こまめに情報を収集し、早めに行動を起こすことが重要です。

土地探しの流れと目安期間

以下に土地探しの一般的な流れと、それぞれのステップにかかる目安期間を示します。

✔️希望条件の整理(1~2週間)
家族で話し合い、必要な条件や優先順位を決めます。
エリアや予算、土地の広さ、用途地域などをリストアップします。

✔️情報収集・候補地探し(2~6か月)
不動産会社やポータルサイトで条件に合う土地を探します。
希望するエリアの現地を訪れ、雰囲気やアクセスの良さを確認します。

✔️候補地の現地調査・比較検討(1~2か月)
複数の候補地を見学し、周辺環境や地盤、日当たりを確認します。
地盤調査やハザードマップの確認も重要です。

✔️契約準備・交渉(1か月)
購入候補を絞り込み、価格交渉や諸条件の確認を進めます。
契約前には土地の境界や法的条件を再確認します。

土地探しのコツ・ポイント

家づくりの全体像をイメージする

土地選びの前に、自分たちが建てたい家のイメージを具体化することが大切です。以下のような点を考慮しましょう

家の広さや間取り:何人家族でどのような暮らしをしたいか。
庭や駐車場の有無:どれくらいのスペースが必要か。
将来の計画:家族が増える、ペットを飼う、リモートワークをする予定があるなど。
家のイメージが明確になると、それに合った土地の条件も絞り込みやすくなります。

希望条件を明確にする

土地選びでは、希望条件を整理して優先順位をつけることが重要です。以下の要素をリスト化しておくと、スムーズに探せます。

<立地条件>
通勤や通学の利便性
最寄り駅やバス停までの距離
近隣施設(スーパー、病院、学校、公園など)の有無

<土地の広さ・形状>
建てたい家に必要な面積を確保できるか。
敷地形状(整形地や旗竿地など)が建築に適しているか。

<予算>
土地価格だけでなく、登記費用、仲介手数料、造成費などの諸費用も含めた総予算を設定する。

<環境や周辺状況>
周囲の騒音や治安、日当たり、風通し。
地盤や災害リスク(地震や洪水などのハザードマップを確認)。

土地探しの方法を工夫する

土地探しにはいくつかの方法があります。それぞれの特長を活用しながら、効率的に進めましょう。

方法1. 不動産ポータルサイトを利用する
インターネットで土地情報を検索できるポータルサイトは、多くの情報が得られる便利なツールです。条件を細かく設定して検索することで、希望に近い土地を効率的に見つけられます。

方法2. 不動産会社に相談する
不動産会社は地域の情報に精通しており、インターネットでは公開されていない「非公開物件」も紹介してくれることがあります。また、土地の選び方や注意点についてプロのアドバイスを受けられます。

方法3. 現地を見て回る
インターネットや不動産会社の情報だけではわからない土地の魅力や問題点を、現地訪問で確認できます。

現地でのチェックポイント:
<周辺道路の幅や交通量>
近隣の雰囲気(騒音や住民の様子)
日当たりや風通し

建築可能かどうかを確認する

土地を購入しても、希望の家を建てられないケースもあるため、以下の点を事前に確認してください。

<用途地域>
その土地で建築できる建物の種類や用途が法律で定められています。希望の家が建てられるかどうか、不動産会社や自治体に確認しましょう。

<建ぺい率・容積率>
土地の面積に対して建物をどれだけ建てられるかが決まっています。希望の間取りが実現可能か確認してください。

<地盤の状態>
地盤が弱い土地は改良工事が必要となり、追加費用が発生する可能性があります。地盤調査を行うことをおすすめします。

<インフラの整備状況>
水道、ガス、電気、下水などのインフラが整備されているか確認してください。整備されていない場合、工事費用が発生します。

購入前に慎重に検討する

購入前には以下のポイントを慎重に確認し、納得した上で契約に進みましょう。

<土地の境界>
隣地との境界が曖昧だと、トラブルの原因になります。必ず境界杭を確認し、書面で証明をもらいましょう。

<災害リスク>
ハザードマップで地震や洪水、土砂災害のリスクを確認。必要に応じて地盤改良費用を予算に入れましょう。

<法的制限や条件>
契約前に建築基準法や地域特有の条例などを確認。たとえば、景観条例や高さ制限がある場合もあります。

妥協点を決める

理想の土地をすべての条件で探すのは難しいことが多いため、「譲れる条件」と「譲れない条件」を事前に決めておくことが重要です。

<譲れない条件の例>
駅から徒歩10分以内
学区内に指定の学校がある
洪水のリスクがないエリア

<妥協できる条件の例>
敷地形状が旗竿地である
建物が少し小さくなる
スーパーまで少し距離がある

土地探しから着工までの流れ

希望条件の整理(約1~2週間)

家族で話し合い、希望する家や土地の条件を明確にします。以下をリストアップしておきましょう。

家のイメージ:広さ、間取り、デザイン、庭や駐車場の有無など
土地の条件:立地、広さ、予算、環境、日当たり
優先順位:譲れない条件と妥協できる条件を整理
この段階で家づくり全体の予算感を把握しておくことも重要です。

土地探し(約6か月~1年)

土地探しは注文住宅建設の基盤となる重要なステップです。

<主な土地探しの方法>
不動産ポータルサイトを活用:希望条件に合う土地を効率的に探せます。
不動産会社に相談:プロに相談することで、非公開の情報やアドバイスを得られます。
現地訪問:実際に土地を見て雰囲気や周辺環境を確認します。

<確認すべきポイント>
用途地域や建ぺい率・容積率など法的制限
地盤の状態(災害リスク)
インフラの整備状況(水道、ガス、電気、下水)
希望に合う土地が見つかれば、次に進みます。

土地購入手続き(約1か月)

気に入った土地が見つかったら、契約手続きを進めます。

<契約までの流れ>
購入申込書の提出:購入希望を不動産会社や売主に伝えます。
重要事項説明:土地に関する法的条件やリスクを確認します。
売買契約:契約書を取り交わし、手付金を支払います。
※契約前には「土地の境界」や「法的制約」を専門家に確認してもらうことをおすすめします。

ハウスメーカーや工務店の選定(約1~2か月)

土地が決まったら、家を建てるパートナーを選びます。

<選定時のポイント>
建築実績や評判を調査:デザインの得意分野や過去の事例を確認。
予算やプランの相談:土地の条件を考慮しながら、理想の家をプランニング。
モデルハウスや展示場の見学:実際の建築物を見てイメージを膨らませます。
土地購入と並行して進めると時間を短縮できます。

設計とプランニング(約2~3か月)

ハウスメーカーや工務店と一緒に、家の設計を進めます。

<プランニングの内容>
家の間取りやデザインの決定
内装や設備の選択(キッチン、バスルーム、収納など)
土地の形状に合わせた建築計画の調整
この段階で「地盤調査」を実施し、必要であれば地盤改良費用を見込んでおきます。

見積もりと契約(約1か月)

設計が固まったら、建築費用の見積もりを受け取り、正式に契約します。

<注意点>
見積もりに追加費用が含まれていないか確認。
契約書の内容(支払スケジュール、保証内容など)を詳細にチェック。
建築に必要な確認申請を役所に提出(ハウスメーカーが代行する場合が多い)。

着工準備(約1~2か月)

契約後、建物を建てるための準備が進められます。

<主な準備内容>
土地の造成:必要に応じて整地や基礎工事を実施。
インフラ整備:水道や電気、ガスの引き込み工事。
近隣への挨拶:工事が始まる前に近隣住民へ挨拶を行う。

着工(約4~6か月)

建築がスタートします。工事期間は家の規模や仕様によって異なりますが、一般的には4~6か月程度です。

<工事中の注意点>
定期的に現場を見学し、進捗状況を確認。
追加工事が発生する場合には、費用やスケジュールを確認。

引き渡し・入居準備

工事が完了すると、建物の最終確認と引き渡しが行われます。

<引き渡し前の確認事項>
契約通りの仕様で仕上がっているか確認。
保証内容やメンテナンス体制を確認。
各種手続き(住所変更、電気・水道の契約切り替えなど)を進めます。

全体のスケジュール感

・希望条件の整理(1~2週間)
・土地探し(6か月~1年)
・土地購入手続き(1か月)
・ハウスメーカー選定(1~2か月)
・設計とプランニング(2~3か月)
・見積もりと契約(1か月)
・着工準備(1~2か月)
・建築工事(4~6か月)

【実例紹介】

ここで、匠工房が実際に建てた家をご紹介します!

注文住宅をご検討中の方は、是非ご自身の家づくりの参考にしてみてください。

<<自然と調和する長期優良住宅の家>>

✔️エリア:滋賀県甲賀市
✔️家族構成:ご夫婦+お子様
✔️工法:木造軸組工法
✔️工期:2024年7月~2024年12月 約5ヵ月間
✔️面積:【敷地面積】198.74 ㎡ /【建築面積】76.18㎡(建蔽率38.34% 許容 70%)
【延床面積】110.95㎡(容積率58.83% 許容 200%)
✔️使用機器:【衛生機器】TOTO/ 【厨房機器】クリナップ/ 【照明】Panasonic

【外部仕上げ】屋根/ガルバリウム鋼板 外壁/窯業系サイディング 開口部/アルミ樹脂複合サッシ
【内部仕上げ】(玄関)床/300 角タイル貼り 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り(リビング・ダイニング・キッチン・洋室)床/フローリング材 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t
=9.5 ビニールクロス貼り(洗面・トイレ) 床/CF 貼り 壁/PB t=12.5 ビニールクロス貼り 天井/PB t=9.5 ビニールクロス貼り

実例の詳細はこちら!

お施主様が特にこだわったポイントの一つが、家事動線を考慮した間取りづくり。家事に費やす時間を少しでも効率化し、家族みんなが快適に過ごせるよう、回遊動線を意識しました。また、1階にはファミリークローゼット(FCL)を設けることで、洗濯から片づけまでの一連の作業を1階で完結できるようにしました。さらに、FCLを家族全員がアクセスしやすい場所に配置することで、衣類の出し入れがスムーズになりました。

リビング横には、和室を設けました。収納棚や押入れなど、収納場所に困らない設計に。仕切りのドアを開放すれば、リビングが一続きになり、リビングの開放感もアップ。お子様の遊び場とすれば、目の届くところで大人が作業できる設計になってるのも嬉しい。

匠工房ってどんな会社?

匠工房を語るのに欠かせない3つの特徴をご紹介します!

コンセプトは【家づくりの「感動」住まう「幸せ」をすべての家族へ】

「住」のお悩みにワンストップで対応

新築・不動産仲介・リフォームの「三位一体体制」

新築、不動産仲介、リフォームの「三位一体体制」で、リフォーム会社として21年の実績を持ち、滋賀県リフォーム売上ランキングでNo.1をいただきました。土地のご紹介から住宅ローンの提案、資金計画の策定、修理・修繕、リフォームまで、住まいに関するさまざまな悩みに寄り添いサポートしています。お客様の「住まいコンシェルジュ」として、建築前から建築後までトータルにサポートします。

 

滋賀県全域に9店舗。迅速なアフター対応で不安にさせません

滋賀県全域に9店舗展開し、迅速なアフター対応で不安を取り除きます。施工エリアは県内全域で、各店舗から建築現場まで1~1.5時間で到着可能。定期点検やSOSにもスピーディーに対応し、施工管理の実績を持つスタッフが対応します。リフォームのプロフェッショナルが増改築の相談にも乗り、一生涯のパートナーとしてお付き合いしています。

 

Googleクチコミ評価★4.6以上!お客様満足度に自信があります

Googleクチコミ評価は★4.6以上で、お客様満足度に自信を持っています。お客様とその家族を幸せにすることを願い、正直かつ健全な組織づくりと情熱的な接客に全スタッフが取り組んでいます。建築業界・不動産業界をサービス業として進化させ、お客様との末長いお付き合いを目指しています。

性能もデザインもコストも。「あなたに、ぴったりな家」

1万件以上のリフォーム実績を活かしたロングライフ住宅

匠工房は1万件以上のリフォーム実績を誇り、家族の幸せを重視したロングライフ住宅を提供しています。性能とデザインに妥協せず、建築時から暮らし始めてからのコストパフォーマンスに優れた家を提供し、累計13000件のリフォーム案件の経験を活かして将来の不具合や劣化に備えたプランを提供しています。リフォーム会社としてのノウハウを生かし、トラブルや余計な出費の少ない安心な生活を実現し、一生モノの家を提案しています

 

予算・重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップ

予算や重視ポイントに合わせて選べる2つの商品ラインナップを用意しており、「フルオーダー住宅/オーダーメイド」は素材にこだわった自由なデザイン住宅、「タクミセレクト」は高性能なコンセプト住宅として提供されています。土地探しから資金計画までサポートし、お客様にぴったりな家を一緒に考えます。

 

リフォームのノウハウを詰め込んだ強い家「タクミセレクト」

特に「タクミセレクト」はリフォームのノウハウを凝縮し、高い住宅性能を標準仕様として提供。初回打合せから着工まで最短6週間で土地ありのお客様、最短10週間で土地なしのお客様にもスピーディーな対応が可能で、コストダウンも実現しています

心が通うおもてなし接客でお届けする「感動」

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匠工房は「おもてなし接客」を大切にし、家を売るのではなくお客様を幸せにすることを使命としています。ハウスエージェントやおもてなしスタッフがお客様に伴走し、「感動できる家づくり」を提供します。資金計画や土地探しに至るまで、お客様の希望や将来設計に基づき、無理なく支払える予算を提案します。また、近隣調査報告書を提供し、検討中の土地に関する判断材料を提供します。

 

おもてなし保育士が責任を持って大切なお子様をお預かりします

特に小さなお子様がいるお客様には、有資格のおもてなし保育士が専用託児室でお子様をお預かりし、お客様が打ち合わせやモデルハウス見学に集中できるようサポートします。安全管理に気を配り、託児中の様子を写真つきの「託児記録」でお伝えし、お子様に楽しいひとときを提供します

お困りの際は是非ご相談ください!

注文住宅の建設を進める際には、失敗しないためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「家づくり相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

新築紹介制度-完了画面

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匠工房の紹介制度

匠工房は、一人ひとりの想いを大切にし
家族の歴史を紡ぐ住まいを創り続けています。

私たちは、「理想の住まいづくり」の素晴らしさを
より多くの方に知っていただきたいという想いから、
ご紹介制度を設けました。

ご家族やご友人の中に、
家づくりを考えている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ匠工房をご紹介ください。

ご紹介いただいた方とのご面談やご契約が成立した際には、
感謝の気持ちを込めて特別なプレゼントをご用意しております。

匠工房の紹介制度

匠工房は、一人ひとりの想いを大切にし、家族の歴史を紡ぐ住まいを創り続けています。

私たちは、「理想の住まいづくり」の素晴らしさをより多くの方に
知っていただきたいという想いから、ご紹介制度を設けました。

ご家族やご友人の中に、家づくりを考えている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ匠工房をご紹介ください。

ご紹介いただいた方とのご面談やご契約が成立した際には、
感謝の気持ちを込めて特別なプレゼントをご用意しております。

ご紹介の流れ

お友だちをご紹介いただくと、素敵な特典をプレゼント!
申し込みはとても簡単♪

ご紹介の流れ

お友だちをご紹介いただくと、お得な特典をプレゼント!申し込みはとても簡単♪

ご紹介者限定特典

※ご紹介特典は、ご紹介された方が
匠工房にプラン作成を依頼した場合のみ適用されます。

ご紹介者限定特典

1年以内に新築をお考えのお友達をご紹介いただいた方には、特別なプレゼントをご用意しています。
ご紹介いただいたお友達が実際にご来店され、プランのご依頼をいただいた後に、プレゼントをお渡しいたします。

※ご紹介特典は、ご紹介された方が匠工房にプラン作成を依頼した場合のみ適用されます。

\最大50万円/
新築請負ご成約特典

ご紹介いただいたお客様がご成約された際には、
感謝の気持ちを込めてご紹介者様とご成約者様に
素敵なプレゼントをご用意しております!
プレゼントの内容は請負金額(税込)に応じてランクアップ!

\最大50万円/
新築請負ご成約特典

ご紹介いただいた方がご成約された際には、感謝の気持ちを込めて、
ご紹介者様とご成約者様の双方に素敵なプレゼントをご用意しております!
プレゼントの内容は、請負金額(税込)に応じてランクアップします。

ご紹介制度規約

・新築請負契約の特典は、当社が施工する契約に限ります。追加工事分は対象外です。
・仲介契約の特典は、売買価格1,000万円(税抜)以上の契約が対象です。
・特典は、工事完了・引渡し後に口座振込でお支払いします。
・新規のお客様のみ対象です。すでに契約済み、または商談が進んでいる場合は対象外となります。
・同じお客様を複数の方から紹介された場合は、紹介日が早い方を優先します。
・虚偽の内容が含まれている場合は、特典が無効になります。
・個人情報保護のため、ご紹介する方に事前にお伝えいただき、了承を得てください。
・キャンペーンの内容は予告なく変更する場合があります。
・契約が解除された場合、特典は適用されません。
・他の特典やキャンペーンと併用できない場合があります。詳しくは担当者へお問い合わせください。

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