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家づくりコラム

注文住宅でおすすめの間取り10選!家づくりを始める前に把握しておくべきポイントを解説

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注文住宅でおすすめの間取り10選!家づくりを始める前に把握しておくべきポイントを解説

 こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

 本日は、注文住宅を建てる上では欠かせない「間取り」について解説していきます。

 注文住宅でおすすめの間取りを把握することで、後悔しない家づくりを進めていきましょう。

1.注文住宅で間取りが重要な理由

 注文住宅は、自分たちのライフスタイルに合わせて設計された住宅であるため、間取りの選択が非常に重要になります。適切な間取りでの設計ができていないと、日々の生活にストレスを感じたり、将来的な住み心地の悪さを招いたりすることがあります。また、間取りによっては、将来的に再販する際の査定額にも影響を与えることがあるため、慎重な選択が必要です。

 そのため、今回は注文住宅で人気のある間取りを10個紹介していきます。

 ご自身の家づくりの参考になる点もあると思いますので、是非最後までご覧ください。

2.人気の間取り10選

2-1.オープンキッチン

 オープンキッチンは、リビングとキッチンを一体化させた間取りのことで、家族のコミュニケーションを活性化させることができます。また、空間を広く見せることができるため、広々とした空間を求める人にも人気があります。

2-2.和室

 和室は、日本独自の住宅スタイルで、畳敷きの部屋に襖や障子を使い、畳に座布団を敷いて過ごせる空間を指します。日本の文化を大切にする人に人気があり、また、部屋のレイアウトを自由に変えることができるため、使い勝手が良いという特徴があります。

2-3.ウォークインクローゼット

 ウォークインクローゼットは、洋服などを収納するスペースが広く確保されている部屋のことで、女性に人気があります。特に、収納スペースが十分にあることで、部屋の片付けがしやすくなるため、快適な生活を送ることができます

2-4.土間収納(シューズクローク)

 玄関横に土間収納(シューズクローク)を設ける間取りが、人気です。

 土間収納は、床が土間になっている玄関横の収納スペースのことで、ゴルフバッグやスポーツ用グッズ、自転車などサイズが大きめのものも収納することができます。また、靴の収納がメインの土間収納をシューズクロークといい、靴の乱雑さのないスマートな玄関を作ることができます。

2-5.パントリー

 パントリーは、食品や調味料を収納するスペースが広く確保されている部屋のことです。キッチンが広くない場合でも、食材の収納スペースを確保できるため、料理好きな人に人気があります。

2-6.リビング階段

 リビング階段は、リビングに設けた階段のことを指します。

 リビングは家族が集まりやすいので、子どもが2階に上がる時に姿を確認できる上に、コミュニケーションも取ることができます。

 またリビング階段はインテリアとしておしゃれさを発揮する側面もあります。

2-7.ワークスペース

 ワークスペースは、仕事や勉強などをするスペースを設けた間取りのことで、在宅勤務やテレワークが増えた現代社会では、重要な要素の1つとなっています。快適に仕事や勉強ができるため、仕事や勉強に熱心な人に人気があります。

2-8.デッキ

 デッキは、屋外に面した広いテラスのことで、自然とのふれあいを求める人に人気があります。家族や友人とのバーベキューなど、アウトドアアクティビティを楽しむことができるため、快適な生活を送ることができます。

2-9.ガレージ

 ガレージは、車やバイクなどを収納するスペースを確保するための部屋のことです。自動車を所有している家庭には必須の間取りであり、また、趣味で車やバイクに興味がある人にも人気があります。

2-10.ランドリールーム

 ランドリールームは、洗濯機や乾燥機などを収納するスペースが広く確保されている部屋のことです。洗濯物をたくさん持って帰ってきた家族や、アウトドアアクティビティから帰ってきた時の洗濯物を効率的に処理することができるため、快適な生活を送ることができます。

3.まとめ

 注文住宅を建てる場合、間取りの選択が非常に重要になります。自分たちのライフスタイルに合わせた理想の家を手に入れるためには、どのような間取りがあるのか知っておくことが大切です。この記事では、家づくりプロの目線から、注文住宅で人気の間取り10選を紹介しました。これらの間取りを参考にして、自分たちに合った理想の家を実現してください。

 また、匠工房では滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「無料相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

注文住宅を建てるなら「平屋」がおすすめ?人気の平屋住宅のメリット・デメリットを徹底解説

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注文住宅を建てるなら「平屋」がおすすめ?人気の平屋住宅のメリット・デメリットを徹底解説

 こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

 本日は、人気の高まっている「平屋」について解説していきます。

 夢のマイホームを建てたい!という方にも平屋が気になっている方は多いのではないでしょうか?

 そんな平屋住宅のメリット・デメリットについて、新築・リフォーム合わせて10,000件以上の家づくりを担ってきたプロの視点から解説します。

 これから住宅を建てる方や、平屋住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1.平屋のメリット5選

 まずは、2階建や3階建ではなく「平屋」にするメリットについて紹介していきます。

1-1.自由度の高い間取り

 平屋住宅は、階段がないため、1階の面積を広く取りながら、自由度の高い間取りが実現できます。リビングやダイニング、キッチンなどの家事スペースを大きく設けることができるため、家族が集まりやすく、家事がしやすい環境を作ることができます。また、間取りの変更も比較的容易に行えるため、将来的に家族構成が変化しても、住まいを適切にアレンジできます。

1-2.室内の移動がスムーズ

 平屋住宅は、建物が一階建てであるため、室内の移動がスムーズです。階段がないため、高齢者や小さな子供が階段で怪我をする心配もなく安心して生活ができます。また、1階と2階の移動がないため、洗濯などの家事や、寝室までの移動など、室内の移動が少なく済むことにより、ストレスの少ない快適な生活を送ることができます。

1-3.家族とコミュニケーションを取りやすい

 平屋住宅は、ワンフロアにリビング・ダイニング、キッチン、書斎などが完結しているため、家族がお互いの気配を感じやすいです。
小さい子どもがいる子育て世帯にとっては、親の目が届くところで見守ることができ、階段から転落するなどの危険性もないため、安心して子育てをすることができます。

 また、子どもが成長して自分の部屋を持つようになっても、リビング中心の間取りにすることで自然と顔を合わせる機会も作れるはずです。

1-4. 安心して暮らせる耐震性

 耐震・制振の対策は必要なものの、平屋住宅は一般的な2階建以上の住宅に比べて、地震に強い構造を持っています。一階建てであるため、建物が地震の揺れによって倒れる心配が少なく、家族が安心して暮らすことができます。また、ビルやマンションなど建物が高いと地震による揺れを強く感じやすいですが、平屋住宅は建物が低いため、地震による揺れも少なく、有事の際にも安心できます。

1-5. 光熱費や維持費が低く抑えられる

 平屋住宅は、ワンフロアで生活するため、2階建の場合と比べ冷暖房などの光熱費のコストを低く抑えることができます。
また、老後を見据えたバリアフリー化のリフォームや、メンテナンスなどを行う際も、外壁や窓、階段や手すりなどの設備が少ないため、リフォームやメンテナンス費用が少なくて済むことがあります。

 以上が、平屋住宅の具体的なメリットについての解説でした。

2. 平屋のデメリット5選

 次に平屋のデメリットを5つ紹介します。平屋住宅には、以下のようなデメリットがあります。

2-1.広い土地が必要になる。結果、購入予算や固定資産税が高くなる

 平屋住宅は、床面積が広く、建物も低いため、広い敷地が必要になります。そのため、平屋を建てる上では、土地の購入費用が高くなる場合があります。また、面積が広い分、かかってくる固定資産税も高くなることがあります。その他にも、敷地内に広い庭を持つ場合などは、庭の手入れ費用がかかる点も念頭に入れておくと良いでしょう。

2-2.建築費用が高い

 平屋は、二階建に比べて、同じ延べ床面積で比べた際に建築費用が高くなる可能性があります。その理由は、床面積が大きくなることで「基礎」や「屋根」の部分の面積が大きくなり、工事のコストがかさむためです。工事の際に多くのコストがかかる屋根と基礎部分が二階建ての倍近く必要になるケースがあるため、その分費用もかさんでしまうのです。

 一方で、基礎部分が多いということは、建物の構造が安定していて耐震性に優れているということでもあります。そのため、平屋ではコの字型やロの字型といった、複雑な間取りも対応が可能なのです。耐震性などの安全性を担保しながら、オシャレで自由度が高い家づくりを叶えやすいのは平屋住宅のほうだといえるでしょう。

2-3.床上浸水などの危険性が高まる

 平屋住宅は、二階建て住宅に比べ、豪雨や河川の氾濫などによる床下、床上浸水のリスクが高くなります。

 床上浸水自体は、平屋に限らず2階建でも同様にリスクは伴いますが、平屋では、上階に逃げる垂直避難ができないため、逃げる場所の確保が難しいのが実情です。そのため、水害が起こる危険性のあるエリアでの建築は避ける必要があります。

平屋を建てる際には、できるだけ高所を選んだり、ハザードマップで浸水しないエリアかを確認するなど、事前にリスクヘッジを行いましょう。

2-4.プライバシーやセキュリティの配慮が必要

 平屋は、二階建に比べて、同じ延べ床面積で比べた際に建築費用が高くなる可能性があります。その理由は、床面積が大きくなることで「基礎」や「屋根」の部分の面積が大きくなり、工事のコストがかさむためです。工事の際に多くのコストがかかる屋根と基礎部分が二階建ての倍近く必要になるケースがあるため、その分費用もかさんでしまうのです。

 一方で、基礎部分が多いということは、建物の構造が安定していて耐震性に優れているということでもあります。そのため、平屋ではコの字型やロの字型といった、複雑な間取りも対応が可能なのです。耐震性などの安全性を担保しながら、オシャレで自由度が高い家づくりを叶えやすいのは平屋住宅のほうだといえるでしょう。

2-5.周辺環境によって日当たりや風通しが悪くなる

 平屋住宅は、建物が低いため、周辺環境によって日当たりや風通しが悪くなることがあります。例えば、周囲に高い建物や木々がある場合は、日当たりが悪くなり、風通しも悪くなります。

 そのため、夏場には室内が蒸し暑く、冬場には寒さがこもりやすいというデメリットもあります。また、風通しが悪いと、室内の空気が蒸れやすく、湿気がこもりやすくなるため、カビやダニなどの発生リスクが高くなることもあります。そのため、風通しを良くするための設計や、換気システムを検討することが重要です。 

4.まとめ

 今回は平屋住宅のメリット・デメリットを解説しました。平屋住宅は、広く自由な間取り、バリアフリーで使いやすい、明るく快適な生活、家事が楽になるなどのメリットがあります。また、耐震性や安全性も高いです。一方、土地の広さが必要だったり、建築費用がかさむなどのデメリットもあります。

 平屋住宅を建てる際には、デメリットを感じない設計にするためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「無料相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。

失敗しない土地探しのコツ「優先順位の決め方」|失敗しない家づくり

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失敗しない土地探しのコツ「優先順位の決め方」|失敗しない家づくり

 こんにちは、匠工房です。今回は、土地選びについてお話ししたいと思います。匠工房には土地探しからお任せくださるお客様もたくさんお越しいただきます。「良い土地ないですか?」とお問い合わせくださるお客様もいらっしゃいます。

 それでは「良い土地」とはなんでしょう?駅から近いこと?広いこと?公園や小学校が近いことでしょうか?「良い土地」という基準は人によって様々です。私たちは、お客様ひとりひとりの「良い土地」の条件をヒアリングして、ご提案しています。しかし、希望の条件が100%叶う土地は、絶対にありません。絶対です。では、納得のできる土地を選ぶためにはどうすればいいのでしょうか?

  最も大切なことは「優先順位を決めること」です。住む場所(希望エリア)・土地の金額(価格)・土地の形や位置(地形)などが土地選びをする上に検討しておきたい項目です。これらの項目において、家族内で優先順位を決めておくことで土地探しをスムーズに行うことができます。

  ではどうやって優先順位を決めればいいのか、今回はそれについてお話していきます。

1. エリア

1-1.公共交通機関

 土地探しといえば「どこに住むか?」は非常に重要ですよね。場所を検討する上で考えていただきたいのは駅やバス停までの距離です。駅から歩いて行ける範囲がいいのか、バスに乗って駅まで行ける範囲で問題ないのかによって、土地探しのエリアが大きく異なります。

 例えば電車通勤や電車通学をする家族がいるなら、出来るだけ駅への利便性が高い方がいいでしょう。では、駅へは歩いて通いたいのか、自転車で10分ほどで着けばいいのか、などによってもエリアの範囲が変わってきます。歩いて10分圏内なら、エリアは狭くなるので土地候補は少なくなり、希少価値が高いので土地の価格も高くなります。

  高くても駅まで徒歩10分圏内は必須なのか、自転車で15分までなら許容範囲にして予算内に収まるよう探すのか、これだけで土地探しのハードルは違ってきます。まずは駅を利用するのか、するならどの範囲までなら通えるのか等を決めていきましょう。

1-2.近くにあってほしい施設

 公共交通機関の次に考えたいのは、お家のまわりにどういった施設が必要なのかです。例えばスーパーなどのお買い物施設。毎日お買い物に行くなら利便性が高い場所にあった方がいいでしょう。一方週に1回まとめてお買い物に行くなら車で行ける距離にスーパーがあれば十分かもしれません。滋賀県は車社会なので、車で10分くらいなら問題ない!という方も多いです。同じように、銀行や郵便局、お子様がいるなら小学校や中学校などはどのくらいの距離にあればいいのかを考えてみてください。

1-3.ハザードマップを確認する

 こちらは優先順位というより気になる土地を見つけたらチェックしていただきたい項目です。国土交通省が提供しているハザードマップポータルサイトでは、洪水や土砂災害など災害が起こったときのリスクをマップ化しています。

 地盤の状態や地震が起きたときのリスクを確認したいなら、ジオタス地盤サポートマップも活用してみましょう。

2. 価格

2-1.建物・土地どちらを重視するのか?

 注文住宅を建てるなら、土地と建物の費用のバランスが非常に重要です。土地にお金をかけると建物への予算が圧迫され、建物にお金をかけると土地へお金がかけられなくなります。土地に重点を置くのか、建物に重点を置くのかは非常に重要なポイントです。建てたい家が建てられる土地を探すのか、住みたい土地に建てられる家(建物屋さん)を探すのか、ご家族でどちらを優先するのかをしっかりと話し合ってみましょう。

  土地と建物の費用について詳しくはこちらをご覧ください

2-2.土地価格以外に必要な費用に注意

 土地によっては物件価格以外にも費用がかかることがあります。購入前にきちんと確認しておくようにしましょう。以下はかかる可能性がある費用の一部です。

 

 ・解体費用:上物付き土地として販売されている場合、建っている建物の解体が必要となります。解体費用が売主負担なのか買主負担なのかを確認しておくようにしましょう。


・フェンス代:分譲地など業者が整備した土地では建てたフェンス代は買主負担とするケースが多いです。分譲地の場合は号地によってフェンス代が異なりますので、予め確認しましょう。


・上下水などのインフラ整備費:土地によっては上下水道やガスなどの整備が完全でない土地もあります。これらの整備費も買主負担のケースが多いため、有無や金額を不動産屋さんに聞いておきましょう。


・開発許可の費用:土地によってはすぐに建物を建築することができないケースがあります。
特に市街化調整区域では制約が多いので、注意が必要です。

3. 地形

3-1.様々な土地の形

 土地はすべてキレイな長方形をしているわけではありません。変形地もあれば旗のような形をした旗竿地と呼ばれる形をしていることもあります。例えば旗竿地は道路に接している土地は2~4mほどの道のようになっており、奥へ進むとお家が建てられる広い空間が広がっています。旗竿地に車を複数台止める場合、必ず縦列駐車になります。車の入れ替えが日々必要になる可能性があるため、出勤や通学時間がバラバラな家族の場合、これが煩わしく感じるでしょう。ライフスタイルによって土地選びが左右されることがあるということです。(ちなみに旗竿地はその形のため価格が整形地より安いことが多いです。)

3-2.日当たり

 せっかくお家を建てるなら日当たりの良い明るいお家にしたいですよね。日当たりの良い土地といえば南向きや東向きが人気です。しかし、だからといって西向きや北向きが必ず悪いわけでもありません。お家の建て方を工夫すれば明るいお家にすることは可能です。

 また、土地の中では両面道路の土地や角地など道路との接し方が異なります。両面道路のある土地や角地は日当たり・開放感がありますが交通量の多いエリアですと車の騒音や事故の危険性も高まります。土地の見学の際には午前や午後、夜など異なる時間帯の状況を見ておくといいでしょう。

4. 希望の土地が見つからないときのポイント

 優先順位を決めて探しているのに希望の土地が見つからない…そんな方は優先順位をつけた項目をもう一度見直してみましょう。

  例えば、優先順位の1位が「駅近なエリア」であるとします。しかしそのエリア内に土地がありません。そういうときは探すエリアを
少し広げてみましょう。「駅から徒歩10分圏内」→「駅から自転車で10分圏内」といった感じです。

  今の希望条件でどうしても見つからない場合は、条件を少し緩めて視野を広げてみてください。見えていなかった土地を見つけることが
できるかもしれません。

 また、もう一つ大切なことがあります。冒頭でも言いましたが、土地探しにおいて100%希望通りの土地が見つかることは絶対にありません。
60%~70%の条件を満たした土地があれば、購入に是非踏み切っていただきたいです。そのための優先順位付けなのです。
誰からに取られたら嫌だなと少しでも感じた土地との縁を大切にしてください。

4.まとめ

・優先順位について考えていただきたい項目についてまとめました。項目が複数ありますが、いずれも重要なポイントです。1つ1つ家族と確認しながら、納得のいく土地を探しましょう!

住宅ローンが苦しくなったらどうしたらいい?|資金計画・住宅ローン

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住宅ローンが苦しくなったらどうしたらいい?|資金計画・住宅ローン

 こんにちは、匠工房です。今回は、住宅ローンの支払いが苦しくなってしまった場合、どうなるのかについてお話しします。あまり想像したくない事態ですが、誰しもに起こりうることです。どうすればいいのかを先に知っておくことで、慌てずに行動することができます。是非ご一読ください。

1. 住宅ローンが苦しくなる原因

1-1.借りすぎ

 住宅ローンは審査によって「借りられる額」を知ることができます。しかし、これはあくまで「借りられる額」であって「払っていける額」とは異なります。マイホームの打ち合わせで夢がどんどんとふくらみ、予算を超えた借入をした結果、生活を圧迫してしまうことにつながってしまいます。

1-2.病気やケガ・リストラなど

 病気やケガ、リストラなどで今まで通りの仕事ができなくなり、収入が減ってしまう可能性は誰にでも起こりうることです。

1-3.教育費や建物維持費などの出費が多かった

 お子様の習い事や進路などで、教育費の負担が大きくなってしまう可能性もあります。私立学校への入学などでも予定していた教育費と大きくかけ離れることも。

 また、マイホームは屋根や外壁をはじめ、住設備など建物維持費が10~20年ごとにかかります。前もってしっかりと貯金をしておかないと突然大きな出費が発生するかもしれません。

2. 住宅ローンが払えなくなったらどうなる?

2-1.一括での返済が求められる

 住宅ローンの支払いが苦しくなり、延滞ということになれば様々な問題が発生します。まず、住宅ローンを1~3カ月延滞すると(金融機関によります)、督促状が届きます。それを過ぎると住宅ローンを分割で返済する権利を失い、一括での支払いを求める書面が届きます。この時点で任意売却できるなら任意売却、難しい場合は競売となってしまいます。

 任意売却とは、債権者(金融機関)の了承のもと、一般市場にマイホームを売りに出すことをいいます。一般的には住宅ローンの残債分を全額支払わなければ抵当権は解除してもらえませんが、任意売却の場合は売却金額が住宅ローンの残債分に満たない場合であっても抵当権を解除してもらえるという合意によって売却可能なのです。

 一方で競売は法的・強制的に売却がなされます。任意売却では引き渡しの時期も多少希望が通りますが、競売では希望を通すことができません。

2-2.金融機関等からの信用を失う

 住宅ローンの延滞が重なると、個人信用情報に記録されてしまいキズとなってしまいます。ひどいときはブラックリストに載ってしまい、クレジットカードやその他ローンでの審査にも影響が出てしまいます。

3. やってはいけない行動は?

 住宅ローンが苦しいからといって絶対にやってはいけない行動もご紹介しましょう。

3-1.放置する

 住宅ローンが苦しいからと言ってそのまま放置し、返済をやめてしまうと延滞遅延金が発生したり優遇金利の適用がなくなり、最悪の場合マイホームが競売にかけられてしまいます。

3-2.消費者金融にお金を借りる

 住宅ローンに充てるお金がないからと言って、消費者金融にお金を借りるのはNGです。消費者金融は住宅ローンよりも金利が高いため、余計に支払いが厳しくなってしまいます。

4. 住宅ローンが苦しくなったら取るべき行動

4-1.金融機関に相談

 住宅ローンの支払いが厳しいと感じたら、延滞してしまう前に金融機関に相談しましょう。返済条件を見直してもらったり何らかの措置を講じてもらえるかもしれません。ただし、返済条件を見直すかわりに信用情報にキズがつくことにならないかどうかは確認しておくようにしましょう。

4-2.借り換え

 今借りている金融機関以外の金融機関に相談し、今より好条件で借り換えができないか検討してみましょう。借り換えには審査が必要です。また、抵当権の移動など登記簿謄本の変更や住宅ローンを借り換えするための初期費用も発生しますので、少なくない出費があることを覚えておいてください。

4-3.売却

 住宅ローンが苦しいと感じたら、延滞や任意売却、競売となる前に今より負担が減る家賃の賃貸に住み替えて、マイホームは売却するというのも1つの手です。ただし、一般的な売却ですと借入金額以上の金額でマイホームを売却する必要があります。築年数の浅いマイホームですと、市場価格より高い金額でしか販売できない可能性もあります。まずは不動産屋さんに相談し、査定額と住宅ローンの残債を確認してみましょう。

5. まとめ

・住宅ローンの支払いが苦しくなる可能性は誰にでもあります

・最悪の事態である競売となってしまう前に、金融機関や不動産屋さんに相談し最善の方法で行動するようにしましょう。

高気密・高断熱住宅のメリットとデメリット|失敗しない家づくり

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高気密・高断熱住宅のメリットとデメリット|失敗しない家づくり

 こんにちは!匠工房です。本日は近年特に注目されている「高気密」「高断熱」についてお話しします。高気密・高断熱のお家が何故重要であるのか、そしてそのような住宅で暮らすことにおいてのメリットについて解説していきます。

1. 高気密とは

 そもそも気密とはなんでしょうか?

 気密とは、外気から室内・室内から外気への空気や熱の漏出を防ぐために住宅などの内部空間を密閉することをいいます。

 つまり、気密性が高いということは内部空間が密閉されており熱や空気の出入りがないことを指します。住宅の壁や窓などの継ぎ目に隙間があると、空気や熱が出入りしてしまい、家の中のあたたかい空気や夏の冷たい空気が逃げてしまいます。そういった隙間をなくすことが気密性を高くすることにつながります。

2. 高断熱とは

 断熱とは、断熱材などを用いて熱を伝わりにくくすることをいいます。例えば夏の室内でクーラーを使っているとき、お家の壁が熱を伝えやすい状態になっていると外気の熱が家の中に侵入しクーラーの効き目を悪くしたり、冬のあたたかい空気が外壁を伝って外に漏れ出しお家の中が冷えてしまったりする状態は、断熱性がないといえます。

 高気密・高断熱の住宅を発泡スチロールの箱で例えてみましょう。発泡スチロールは熱を伝えにくい性質を持っています。発泡スチロールに保冷剤を入れて食材を入れておくとしばらくは食材の温度を保ってくれますよね。しかしその発泡スチロールに穴が開いてしまっていたらどうでしょうか?その穴から冷たい空気が漏れ出し、外気から熱が入ってきてしまいますので、食材は早く傷んでしまいます。

 この場合、発泡スチロールは断熱性、発泡スチロールの穴は気密性を指します。両方が備わって快適な住空間を実現できるというわけです。

3. 高気密・高断熱住宅のメリット

 それでは改めて高気密・高断熱住宅のメリットを見ていきましょう。

 

①光熱費を節約でき、省エネにつながる

 室内の温度を逃げにくく保つことができるため、冷暖房機の稼働を最小限に抑えることができます。光熱費を抑えることができ、結果的に省エネにもつながります。


②ヒートショックの予防

 特に寒い冬に起こりやすいヒートショック。ヒートショックとは、急な温度変化によって血圧の急上昇や急降下が起こることをいい、最悪の場合は死に至ります。

 例えば、あたたかなリビングから寒い廊下や脱衣所を移動し、さらに寒いお風呂から熱い湯舟に浸かった場合などに起こりやすくなります。大事なのは、廊下や脱衣所、お風呂をあたたかな空間にして、家中の温度差をなくすことなのです。

  高気密・高断熱にすることで、家中の温度差を小さくすることができます。これが、ヒートショック発生の予防につながるのです。


③防音性が高い

 お家の隙間がないということは、音も伝わりにくいといえます。家の中の生活音などが外に漏れにくいだけでなく、外の車などの騒音もお家の中に伝わりにくいです。音に関するストレスが軽減されるというのは、永く住む上で重要なポイントですよね。

4. 高気密・高断熱住宅のデメリット

 次に高気密・高断熱住宅のデメリットをご紹介します。

 

 ①コストがかかる

 高気密・高断熱の住宅を建てるためには、高グレードの断熱材や気密シートを使用しなければならず、施工にあたって手間もかかります。そのため、建築時のコストは高くなってしまいます。


②壁内結露が発生しやすい

 気密性が高いゆえに室内と外気の温度差で結露が発生してしまう恐れがあります。中でも壁内結露は厄介です。目に見えない壁の内部が結露し断熱材や壁の中が腐食してしまうのです。結露を防ぐためには、義務付けられている24時間換気を常に稼働させ、家の中の空気を動かすことが重要です。


③ハウスダストによる空気汚染

 空気が密閉されているということは家の中のハウスダストやアレルギー物質も家の中に留まり続けてしまうということになります。ハウスダストやアレルギー物質は人間の健康に被害を及ぼします。これを防ぐのも換気です。24時間換気を動かし続けることでハウスダストなどを家の外へ排出し、常にキレイな空気を家の中に取り入れることができます。

5.まとめ

・高気密・高断熱の住宅は快適な室内を実現するために重要です。

・一方で弊害も起こりうるため適切な換気を行なうなどの対策が必要であることも知っておいてください。

賃貸と持ち家、結局どっちが得?比較してみた!|マイホームの基礎知識

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賃貸と持ち家、結局どっちが得?比較してみた!|マイホームの基礎知識

 こんにちは、匠工房です。今回は持ち家か賃貸か、どちらがお得なのかを見ていきましょう。それぞれにメリットとデメリットがありますので、比較してどちらがいいのかを判断していただければと思います。

1. 持ち家のメリット

1-1.資産になる

 持ち家の最大のメリットと言えるのが「資産になる」という点です。住宅ローンを全額返済させることができれば、その後住居費がかかることはありません。将来的にお金が必要になったときに売却したり融資のための担保にしたりすることが可能です。

 また、住宅ローンの契約者が亡くなってしまった場合は団体信用生命保険による保険金で住宅ローンを完済することになります。家族に「衣・食・住」のうち「住」を残してあげることができるということです。

1-2.リフォームを自由にすることができる

 自身の名義のお家ですので、自由にお家をカスタマイズすることができます。内装を変えたり間取りをリノベーションで変更したりと、ライフスタイルに合わせたリフォームを施すことができます。また、お家が古くなってきたら建て替えを自由にすることができるのもポイントです。自分好みのお家を作り上げられる点が持ち家のメリットの1つです。

1-3.内装や住設備が賃貸よりグレードが高め

 賃貸は利益を出さなければならない面から、クロスや住設備は必要最低限のランクのものが使われていることが多いです。一方で持ち家なら間取りや住設備が自由に決められ、ランクアップしたものを選ぶこともできます。また、注文住宅はもちろん、建売であっても賃貸より性能の高い住設備が採用されていることが多いです。

2. 持ち家のデメリット

2-1.簡単に引っ越しができない

 持ち家は簡単に手放すことが難しいです。売りたいときでも簡単に売れる場合もあれば、年単位で時間がかかる場合もあります。土地や建物に不満があり、引っ越す場合でも住宅ローンがあれば返済は続けなければなりません。家賃と住宅ローンの二重支払いをしなければならないということです。ただし、もし急な引っ越しをせざるを得ない場合は賃貸に出して住宅ローンの支払い分を家賃でまかなうことができる可能性はあります。例えば、夫婦のどちらかの転勤が決まってしまった場合、賃貸に出すか単身赴任をしてもらうかの二択を迫られることになります。

2-2.メンテナンス費用がかかる

 持ち家では住宅ローンの支払いが毎月一定額発生します。しかし支払いが終われば住居費がかかることはありません。しかし、建物そのものの維持費は発生し続けます。例えば住設備の交換や外壁・屋根の修繕費などです。だいたい10年や20年ごとにメンテナンスが必要になる上、高額なメンテナンス費用がかかります。メンテナンスのための貯金をしっかりとしておくことが大切です。

2-3.税金がかかる

 自らが所有する土地や建物には税金がかかります。固定資産税や都市計画税という税金です。年に1度行政から請求が来る上に、土地建物を所有している限りは請求され続けるお金です。

3. 賃貸のメリット

3-1.フットワークの軽さ

 賃貸のメリットはフットワークの軽さです。契約や解約時期など契約上の制約はあるものの、引っ越したいタイミングに住み替えることができます。持ち家のように、引っ越したくても簡単に引っ越せないということがないので、引っ越しに対するハードルが低いので、家族が増えたり転勤することになったりしてもライフスタイルに合った賃貸に移り住むことが可能です。

3-2.住設備の故障などの負担は貸主

 賃貸住宅は、貸主の所有物のため住設備の経年劣化による故障などは貸主が負担してくれます。お家のことで困ったことがあれば、ひとまず貸主に相談し解決してくれることが多いです。持ち家のように急な出費がかからない点も助かりますね。ただし、重大な過失による住設備の故障や内装の汚れなどは負担しなければならないので、気を付けて住む必要があります。

3-3.税金もかからない

 賃貸は自身の所有物ではありませんので、当然固定資産税や都市計画税も支払う義務はありません。年に1度まとまったお金を払う必要がないのも、賃貸の大きなメリットですね。

4. 賃貸のデメリット

4-1.住み続ける限り家賃がかかる

 持ち家は住宅ローンを完済したら、固定資産税等の税金とメンテナンス費用以外お金を払うタイミングはありません。月々払っていた数万円や十数万円を老後支払う必要がないのです。しかし、賃貸はそうはいきません。どれだけ月々の賃料を払っても将来的に自分のものになることはありません。そこに住み続ける限り、毎月家賃が発生します。

4-2.内装や住設備を勝手に変えられない

 賃貸は持ち家のように自分の所有物になることはありませんので、内装や住設備を勝手に変えることはできません。流行りのDIYも許可されているところと許可されていないところがあるので、事前に確認しておく必要があります。万が一壁に穴を開けたりクロスを破ったりしてしまったときは、退去時に原状回復をしなければなりません。

4-3.家族向けの間取りの賃貸が少なく、高額

 賃貸はワンルームから3LDKくらいまでの広さのお部屋が多く、4人以上の家族にとっては手狭に感じるかもしれません。4LDK以上のお部屋はそもそも少なく、あっても家賃は高いので、かえって持ち家を住宅ローンで購入する方が安いパターンもあります。

4.まとめ

・家族が多い人や収入が安定している人、家という資産を持ちたい人には持ち家がオススメ

・転勤が多い人やライフスタイルに合った暮らしを都度都度していきたい人には賃貸がオススメ

意外?北向きの土地のメリット3選|マイホームの基礎知識

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意外?北向きの土地のメリット3選|マイホームの基礎知識

 こんにちは、匠工房です。今回から北向きの土地の知られざる魅力についてお話しします。

1. 人気の南向き・不人気の北向き

 土地をお探しのお客様からご要望いただく内容の中で「南向きの土地がいいです」のお声は一定数ございます。理由をお尋ねすると、「南向きの土地は家が明るくなるから」「北向きの土地は家が暗くなるし」とのこと。確かに南向きの土地は日当たりがいいということで人気も高く、分譲地の中でも価格に差が出るポイントです。

  しかし、北向きの土地は本当に家づくりに向かないのでしょうか?実は北向きの土地には北向きの土地らしい魅力があります。よく聞く「北向きの土地は買うな」に惑わされず、最後まで是非お読みください。

2. 北向きの土地のメリット

2-1.価格が安い

 分譲地で販売されている土地の価格を見てみると、南向きの土地より北向きの土地の方が価格が安いケースがあります。駅近など需要の高い人気エリアでは土地の価格も高いですが、その中でも北向きの土地は価格で差別化を狙っていることが多いです。南向きの土地は高くて予算的に難しいけど、北向きの土地なら収まる…という可能性もあるので、一度希望エリアの土地を見直してみましょう。

2-2.LDKが広く取れる

 南向きの土地では、日当たりの恩恵を最も受けたいLDKを南面に配置する以外に「玄関」も配置する必要があります(図面1)。南側に玄関などが集まってしまい、東側にリビングが配置されるような間取りになっています。ある程度の広さのLDKを確保しようとすると、南向きの土地に南面でLDKを置くのは難しい場合もあるのです。

  しかし、北向きの土地は玄関・水廻りを北側に配置し、南側全面をLDKにすることが可能です(図面2)。北側に玄関や水廻りなどを配置し、南面にLDKを大きく取ることができています。図面1ではLDKは17帖ほどですが、図面2では20帖ほど確保することができています。このように、広々としたLDKを実現させることができるのは、北向きの土地の魅力です。

2-3.プライバシーが守られる

 日当たりの良い南側が道路と逆側になるので、大きな窓を配置しても道路から見られる心配がありません。バルコニーや洗濯物を干すスペースも道路とは逆側になるので、見られることがなく安心です。また、お家の南側に建つご近所さんのお家はLDK側が北側に位置するので大きな窓があることはあまりありません。同じように水廻りなどが集まっていることが多いので、目線をさほど気にする必要もなさそうです。

3. 北向きのデメリットと解決するプラン

3-1.デメリット

 一方で北向きの土地のデメリットもあります。土地の南面にお家が建っている場合、南向きの土地に比べると日当たりは良くありません。時間帯によっては日陰になることもあります。特にお家同士の距離が近い、密集している住宅街では特に暗くなってしまうリスクがあります。しかし、このデメリットを解決するプランがあるので、以下でご紹介します。

3-2.吹き抜けにする

 1つ目は、LDKを吹き抜けにすることです。吹き抜けにすることで高い位置から日が差し、日陰にもなりにくいです。天井が高く開放感もあるのでLDKをより広く感じることもできます。採光だけでなく、風通りも良くなるので快適に過ごせることも魅力です。あたたかい空気が上にいってしまうので、シーリングファンを設置するなど空調に気を使う必要があったり、2階部分の床面積が狭くなってしまうデメリットもあるので注意が必要です。

吹き抜けリビングの施工事例はコチラ↓

3-3.2階リビングにする

 日が差しにくい1階は主寝室や子ども部屋にし、2階をリビングにするという方法もあります。吹き抜けと同様LDKが高い位置にあるので、周りに家があっても影響を受けにくく外からの目線も気になりません。プライバシーが気になりにくいので、より大きな窓で明るさを取り入れることができます。また、吹き抜けの空調問題も解決できる点も魅力です。しかし、階段の上り下りの回数が増えたり、水廻りすべてを2階に持ってくる場合、1階に配置するよりも工事費がかかったりする場合があります。

2階リビングの施工事例はコチラ↓

Youtubeにも施工事例を掲載しています。

4.まとめ

・北向きの土地でも明るいお家を建てることは可能です。南向きの土地に比べて安価に手に入るケースもあるので、お得にお家を建てたい人にオススメです。 

・お家の建て方に注意しないと、暗いお家になってしまうリスクはあります。設計士さんとしっかりと打ち合わせを行ない、明るいお家になるようにしましょう!

洗面所と脱衣所を分けるメリットとデメリット|失敗しない家づくり

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洗面所と脱衣所を分けるメリットとデメリット|失敗しない家づくり

 こんにちは、匠工房です。今回は最近人気になりつつある間取りについてお話しします。
 今までは洗面所と脱衣所は同じ空間にあることが多かったですが、最近では洗面所と脱衣所を分ける間取りが増えてきています。一体どんなメリットがあるのでしょうか?デメリットについてもお話していきます。

1. 洗面所と脱衣所の違い

 洗面所は、身支度を整える場所です。洗面台で顔を洗ったり歯を磨いたりする役割を持ちます。

  一方で脱衣所は入浴時の服の脱ぎ着をする場所です。脱いだ服をかごに入れたり部屋着や下着を収納する収納スペースがあると便利ですね。

2. 洗面所と脱衣所を分けるメリット

2-1.家族同士でも気兼ねなく使える

 ご家族の中の女性が入浴中、男性は洗面脱衣室に入りづらいですよね。洗面所と脱衣所を分ければ、この問題を解決することができます。扉で仕切っておけば女性が入浴中でも、男性は安心して洗面所を使うことができます。

2-2.お客様が来ても安心

 脱衣所に洗濯機や衣類を収納するスペースを設けておけば、来客時でも安心して洗面所を使ってもらえます。近年では室内干しがメインのご家庭が増えているため、洗面脱衣所に室内干しをするスペースを設けることも増えてきました。しかし来客のある日は室内干しができなくなってしまいます。そこで洗面所と脱衣所を分け、脱衣所に室内干しスペースを設けておけば来客時でも気にせず室内干しをすることができます。

2-3.効率のいい収納ができる

 下着やタオル、掃除道具など、洗面所や脱衣所に収納したい物はいろいろありますよね。洗面所と脱衣所を分けることで
それぞれの空間に必要な物を分けて収納することができます。

3. 洗面所と脱衣所を分けるデメリット

3-1.動線が増える

 洗面所と脱衣所を分けることで、手間が増えてしまう場合もあります。例えば洗濯物を予洗いして洗濯機で洗いたい場合、一度洗面所の洗面台で予洗いし、その服を脱衣所にある洗濯機まで持って移動しなければならなくなります。ちょっとしたことですが日々の家事の負担が増えてしまう可能性もあります。

3-2.スペースが増えるため金額が上がる

 洗面スペースと脱衣スペースが一か所の場合は、だいたい1坪ほどであることが多いです。これが空間を分けると1.5~2倍ほどのスペースが必要になります。加えて収納スペースを確保しよう思うとさらにスペースが増えていきます。スペースが増えるということはその分床面積も増えることになりますので、建築金額も上がっていきます。その分LDKを狭くするなどの工夫が必要があります。

 脱衣所に収納を多めにつくっておき、洗面所は最低額の収納にしておくと、来客時に洗面所を使ってもらうときに気を揉む必要もありません。スッキリとした洗面所を見ていただくことができます。

4. 施工事例

 それでは、洗面所と脱衣所を分けた場合の施工事例を見ていきましょう!

 こちらの洗面台はLDKと脱衣所の間の廊下に設置しています。洗面所という空間を設けないことで、お家全体の建物面積を節約しました。

 脱衣所はこちらです。

 奥の空間に洗濯機を設置します。

 天井には収納式の室内物干しを取り付け、洗濯後すぐに干すことができます。
このように、脱衣所をしっかりと設けることで
室内干しスペースも生み出すことができます。

4.まとめ

・洗面所と脱衣所を分けることで家族みんなが気兼ねなく入浴と洗面台の使用をすることができます

・スペースが増えることで、建物金額が上がってしまうので注意が必要です。

LDKの形と配置パターン6種類を紹介|失敗しない家づくり

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LDKの形と配置パターン6種類を紹介|失敗しない家づくり

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日は、暮らしやすい「間取り」のお話しをします。ライフスタイルによって変わる間取りですが、住んでみて気づく“間取りの不便さ”って意外と多いんです。だからこそ、家づくりは“暮らしやすさ”から考えたい!

今回はその中でもLDKの形とキッチンの配置、最近の間取り流行りもお話していきます。忙しい毎日にちょっと余裕が生まれる間取りを見つけたいですね!

(2025/04/18 更新)

LDKの形には種類がある

そもそもLDKとは??「L=リビング/D=ダイニング/K=キッチン」この3つがつながった空間のことです。

昔はLDKという概念がありませんでしたが、戦後からダイニングキッチンや居間(リビング)という概念が生まれ、現在の間取りが主流になっていきます。

LDKの“形”は、暮らしやすさや空間の雰囲気を左右する重要なポイントです。
LDKの形で多いのは「I型」と「L型」です。最近では「コの字型LDK」も人気の間取りとなっています。

I型LDKとは

キッチン → ダイニング → リビングが一直線に並ぶスタイル
すっきりした長方形で、シンプル&コンパクト

メリット

空間を無駄なく使いやすい
動線が単純で掃除・管理がしやすい
細長い敷地(狭小地)でも対応しやすい

デメリット

キッチンがリビングから丸見えで生活感が出やすい
空間のメリハリやこもり感が出にくい

L型LDKとは

キッチンとダイニングを一方の直線に、リビングを直角に配置
L字に配置されることでゾーニングが自然にできる

メリット

空間をゆるやかに分けられる
キッチンがリビングから見えにくく来客時に生活感を隠しやすい
一体感を保ちつつ、プライベート感もあり家族と程よい距離感

デメリット

配置によっては動線が長くなることも
角の部分のレイアウトが難しい(デッドスペースが生まれやすい)場合あり

コの字型LDKとは

LDK空間が「コの字型」や「囲い込む」ような配置になっている間取り
キッチン・ダイニング・リビングが三方向に分かれ、中央のスペースを囲むような形

メリット

空間ごとの役割分け(ゾーニング)が明確で空間にメリハリが出る
家族それぞれの落ち着く空間、居場所をつくりやすい
中庭やテラスとの相性◎
アイデア次第でカフェ風などおしゃれなデザインにとことんこだわれる

デメリット

ある程度の広さの敷地が必要
壁面が分散するため収納や家具、テレビ配置に工夫がいる
構造が複雑になる分、設計・施工コストが上がる場合も

LDKざっくり使い分けイメージ

どの形がいいかは、家族構成やライフスタイル、敷地の形状によっても変わってきます。
「小さい家でも広く見せたい」ならI型、「来客が多い・生活感を見せたくない」ならL型、というところから考えていきましょう。

I型LDK

限られた広さでも効率よく使いたい、マンション・狭小住宅・若い夫婦におすすめ。

L型LDK

生活感を隠しつつ家族の会話や子育てしやすい、子育て中のご家庭や来客が多い家庭におすすめ。

コの字型LDK

広さに余裕あり&空間づくりにこだわりたい、中庭付き住宅・デザイン重視派におすすめ。

キッチンの配置

キッチンの位置やダイニングの位置によって動線が異なります。それぞれの特徴について、施工事例と共に紹介していきます。
※間取り図はイメージですので実際の大きさや比率とは異なります。

キッチン対面型(Ⅰ型キッチン)

I型LDKに配置する場合

キッチンの対面にダイニング、奥にリビングと配置する間取りです。キッチンからリビングの奥まで見ることができるので、子育て世帯に人気があります。また、キッチンとダイニングが向かい合わせになっているので、コミュニケーションが取りやすいのも特徴です。

L型LDKに配置する場合

同じくキッチンとダイニングにいる家族のコミュニケーションが取りやすくなります。

キッチンダイニング横並び型(Ⅰ型キッチン)

I型LDKに配置する場合

キッチンとダイニングが横並びになっているタイプです。キッチンからお部屋全体を見ることができる上、キッチンとダイニングが横並びになっていることで、お料理の配膳がしやすいというメリットがあります。
こちらの間取りも最近の子育て世帯には人気の配置になっています。

L型LDKに配置する場合

同じくキッチンとダイニングの行き来が簡単になりますので、毎日の家事や育児を少し楽にしてくれるでしょう。

壁付けキッチン型(Ⅰ型キッチン)

I型LDKに配置する場合

最も空間を広々使えるのが壁付けキッチン型です。最近は少なくなってなってきましたが、壁に向いてキッチンを配置することで、対面キッチンで確保しなければならないキッチンスペースがいらなくなります。ダイニングやリビングが広く取れるのが魅力です。
一方でキッチンから部屋全体が見にくく、壁に沿ってキッチンやカップボードが並ぶので窓が取りにくい点がデメリットになります。

L型LDKに配置する場合

こちらもメリット・デメリットは相違ありません。
ただし、キッチン側が丸見えになってしまいます。キッチンをあまり見られたくない方にはオススメできない配置になります。

セパレート型キッチン(Ⅱ型キッチン)

コンロとシンクが別々の調理カウンターに分かれ、2列に配置されているキッチンのことです。振り返るだけで複数の作業をこなせるので動線が短くなります。また、それぞれに調理エリアがあることで複数人で作業しやすくなっています。家族の人数が多い場合や来客のある場合に、調理・配膳がスムーズに行えるのがポイントです。
広いスペースが必要な点や、床に水滴や油が垂れやすい点がデメリットとなります。

壁側にシンクを設置するかコンロを設置するかは使い勝手に大きく影響します。壁側にコンロをもってくることが多いですがお料理のスタイルやお子さん、ご家族の状況に合わせて配置を検討しましょう。

横向き(ダイニングと対面)に配置、リビングから見て縦向き(ダイニングと横並び)に配置、どちらのレイアウトが良いかはテーブルの位置や買い物から帰宅するときの動線を踏まえて検討しましょう。

実例はこちら

アイランド型キッチン

Ⅰ型キッチンのひとつです。キッチン本体が壁から離れて島のように独立していて、ぐるっと回れるような配置になるのが特徴です。壁に一部接するタイプ(ペニンシュラ型)よりも費用はアップしますが壁にくっついていないので、LDK全体が広く見え開放感があります。両側から行き来できるから回遊性があり、動線もスムーズ。

実例はこちら

その他最新動向

家事ラク動線

暮らしの快適度があがる「家事ラク動線」とは?

家の中での洗濯・掃除・料理などの動きをできるだけ短く・スムーズにする間取り設計の考え方です。
いわゆる「ムダな動き=ストレス」を減らして、時短&体の負担も軽減できるのが魅力。

代表的な“家事ラク”動線アイデアの一例

✔洗濯動線の短縮
「洗う → 干す → たたむ → しまう」が一か所で完結する動線が理想!
ランドリールームの隣にファミリークローゼットを配置するパターン◎

✔キッチン⇔パントリー⇔玄関のつながり
買い物してきた荷物を玄関からすぐパントリーへ収納できると超便利
キッチンの横に勝手口 or 玄関直通ルートをつけると「重い荷物あるある」がラクになる!

✔回遊動線(ぐるっと回れる)
キッチン⇔洗面⇔ランドリーを一筆書きでつなぐことで、動線が詰まらない&家族同時利用もストレスなし
小さいお子さんの育児期は特に「行き止まりがない家」が助かる!

✔玄関からすぐ手洗い動線
帰宅→すぐ手洗い(→脱衣室)へ行けるのは、衛生的にも家事的にも◎
最近は「ただいま動線」として人気のルート!

✔ゴミ出し動線
キッチン・パントリーの近くに勝手口をつけて、ゴミをスムーズに外へ出せる動線にすると地味に便利

家事ラク動線を作るポイント

✔最短距離
家事のステップを“できるだけ一直線”につなげる

✔同時進行
料理しながら洗濯 or 掃除がしやすい配置にする

✔渋滞しない
家族と動線がバッティングしない(特に朝!)

✔「しまう」場所が近い
洗濯物や日用品の収納は動線上に

家事ラク動線はこんな人に特におすすめ!

共働きで家事にかける時間が限られている
小さな子どもがいて、家事しながら目が離せない
家事が“毎日のストレス”になっている…という人

セカンドリビング

もう一つのリビング「セカンドリビング」とは?

通常のリビングとは別に、もう一つの“くつろぎスペース”として設けるリビング的空間のこと。「第二のリビング」や「プライベートリビング」とも呼ばれます。

「セカンドリビング」は最近じわじわ人気が出てきてる空間で、特に子育て世代や在宅ワーク世帯にとってかなり魅力的なんですよ◎

よくある配置場所

2階のホールや階段のそば
主寝室や子ども部屋の近く
中2階(スキップフロア)の一角
吹き抜けやロフトの隣

セカンドリビングの使い方いろいろ

✔ファミリースペース
家族だけのくつろぎ空間。TV・ゲーム・漫画スペースなどに◎

✔キッズスペース
おもちゃを広げ放題!子どもが成長しても勉強スペースなどに変化可能

✔ワークスペース
在宅勤務や勉強用にデスク+ソファを置いて落ち着ける空間に

✔プライベート空間
来客用とは別で、家族が自由にごろ寝したりくつろげるスペースに

✔シアタールーム風
小さなプロジェクターやスピーカーを置いて趣味空間にも◎

セカンドリビングのメリット

✅ リビングがすっきり使える
→ おもちゃや趣味のものをセカンドリビングに置けるので、来客時のメインリビングが片付きやすい
✅ 家族がそれぞれの時間を過ごせる
→ 同じ家の中でも「ちょっと一人で静かにしたい」が叶う
✅ 子どもの成長に合わせて使い方を変えられる
→ キッズスペース → 勉強スペース → セルフリビング、と成長に合わせて柔軟に使える

セカンドリビングのデメリット(注意点)

❌ 家の面積を圧迫する
→ 余裕がある土地・間取りでないと難しいことも。
→ 他の空間とのバランス(収納・水回りなど)を考えるのが大事!
❌ 動線や音の配慮が必要
→ 寝室の近くにあると音が気になることも。
→ 廊下に近いと落ち着かない可能性あり。

セカンドリビングはこんな家族におすすめ!

子どもが2人以上いて、それぞれの遊び・勉強スペースを分けたい
夫婦それぞれ在宅時間が長く、リビング以外にくつろぐ場所が欲しい
来客用のリビングと、家族だけでだらっとできる場所を分けたい
家の中に「ちょっとした隠れ家」が欲しい

ヌック

小さな隠れ家「ヌック」とは?

「ヌック」も最近よく見かけるキーワード。
英語の “”nook””=「隅っこ・小さな隠れ家」という意味で、リビングや廊下の一角などにちょこんと作る「こじんまりとした居心地のいい半個室的な空間」を指します。

ヌックの用途

✔子どもの読書スペース
絵本棚+マットで小さな図書コーナーに📚

✔大人のちょいこもり空間
ノートPC開いたり、コーヒー飲んだり☕

✔ペットの居場所
ワンちゃん・猫ちゃんの落ち着ける基地にも🐾

✔お昼寝・ごろ寝コーナー
畳を敷いてお昼寝用に。特にママさん人気

✔納兼用スペース
ベンチ下に収納つけて、スッキリ見せる工夫も◎

ヌックのメリット

✅ 狭さが落ち着く
→ 四方を囲まれる感じで、安心感と集中力がアップ
(大人も子どもも、こもるの好きな人って多いんです)
✅ 空間に「遊び」と「ゆとり」が出る
→ 家の中にちょっとした“余白”があると、暮らしに楽しさが生まれる!
✅ 暮らしに合わせて使い方を変えやすい
→ 子どもが成長したら書斎風に、将来は趣味スペースに…と可変性が高い

ヌックのデメリット

❌ 使い道がはっきりしないと「ただのスペース」になりがち
→ 最初に「誰が・何に使うか?」を考えて設計するのが大事!
❌ 暗くなりやすい
→ 窓がなかったり、照明が少ないとただの「こもった空間」に…
→ 小窓や間接照明で雰囲気よくする工夫が◎

ヌックはこんな人におすすめ!

子どもに本好きになってほしい
家の中に「ちょっとした隠れ家」が欲しい
おしゃれで“暮らしに余白がある家”にしたい
階段下や余白を無駄なく活かしたい

収納一体型(造作収納)による空間活用

「収納一体型」と「造作収納」は、今の家づくりではもう定番と言ってもいいくらい注目されてるアイデアです✨
空間をムダなく使って、見た目もスッキリ&おしゃれにできるので、子育て世代や共働き家庭にも超おすすめ。

「収納一体型」とは?

「収納が壁や家具と一体化して設計されていること」です。
つまり、
✔ ソファの背面が収納になってる
✔ 壁の一部に埋め込み収納がある
✔ キッチンや洗面台と収納がセットになっている
…こんな感じで、家具や空間と“収納”が一体化してる設計のことを指します!

「造作収納」とは?

「造作(ぞうさく)」=空間に合わせてオーダーメイドで作る、収納のこと。
既製品ではなく、大工さん・工務店さんがその家にぴったり合う形で造る
デザイン・素材・高さ・奥行きなど、自由度が高い
生活スタイルや持ち物に合わせて設計できるから、暮らしにフィット

収納一体型・造作収納のメリット

✅ 無駄なスペースがなくなる
→ 凹んだ壁・廊下・階段下など、デッドスペースも収納として活用可能
✅ 家具いらずで空間がスッキリ
→ 既製の棚や家具を置かなくていいから、生活感が出にくくおしゃれに見える
✅ 家事動線に合わせた収納が可能
→ キッチン横にパントリーや食器棚を“造作で一体化”→家事ラク!
✅ 子どもと暮らす家にぴったり
→ 「子どもグッズが片付けられない」問題を家の構造でサポートできる◎

よく使われる収納一体型アイデア

✔ リビング
壁面収納・TVボード一体型・カウンター下収納

✔ ダイニング
ベンチ収納・カップボード下に小物収納

✔ 階段下
本棚・おもちゃ置き場・秘密基地風

✔ 洗面室
洗濯機上の棚・タオルや洗剤用収納

✔ 玄関
土間収納・ベンチ+靴収納一体型

✔ キッチン
カウンター下にゴミ箱スペース・調味料棚

注意点・デメリット

❌ 柔軟性が少ない
→ 固定されてるから「模様替えしにくい」
→ 将来のライフスタイル変化を考えて設計が必要
❌ コストがかかることも
→ オーダーなので既製品よりコストが高くなりがち
❌ モノが多すぎると対応しきれない
→ 収納“量”だけじゃなく、“仕分け”や“アクセス”の工夫も必要!

収納一体型・造作収納はこんな人におすすめ!

家具をたくさん置きたくない人
子育て中で、「片付く家にしたい!」と思ってる人
オリジナル感やインテリアの統一感を重視したい人
スッキリ暮らしたいミニマル派

間取り検討のポイント総まとめ

LDK・キッチン・プライベート空間などのつながり方や配置は家の「暮らしやすさ」や「満足度」に大きく影響します。

LDKは“暮らしの中心”。形・つながり方が超重要!

家族構成・敷地形状(広さ)・暮らし方に合わせて選ぶのがコツ!

キッチンは“家事の起点”。回遊性と収納計画がカギ!

配置で動線も印象も変わる!
パントリーや冷蔵庫の位置「見せるor隠す」もポイント!

ヌックや造作収納などで「暮らしの余白」と「居心地」をつくる

空間の“角”や“デッドスペース”を活かす設計が◎

“視線”や“音”のコントロールも意識!

子どもを見守りたい、落ち着いた時間が欲しい、生活感を隠したいなど優先する暮らしをシミュレーション!

間取りに正解はないですが、
「家族とどんな時間を過ごしたいか?」
「どこで何をしてる時間が一番多いか?」
をベースに考えると、“その家族にとってベストな間取り”が見えてきます。

モデルハウス見学受付中!

「家族の理想を叶える住まい」
匠⼯房が⼿がける最新モデルハウスを、ぜひ現地でご体感ください。

野洲モデルハウス

『空間を有効活用した開放感と笑顔が溢れるお家』
時短が叶うランドリールーム、居⼼地の良い空間ヌック、有効活⽤できるスキップフロアを体感できる駅から徒歩圏内のモデルハウス

水口モデルハウス

『自然とつながる中庭が彩る心地よい暮らし』
洗面脱衣室に隣接したファミリークローゼット、コの字型の中庭と自然光で明るいLDK、開放感のある吹抜けを体感できるモデルハウス

橋岡モデルハウス

『心地よい開放感が家族を笑顔にする無垢と吹き抜けの家』
家族を見守り会話も弾むLDKとリビング階段、お部屋が整う余裕のある収納、開放感のある吹き抜け、素肌が気持ちいい無垢床を体感できるモデルハウス

自慢できるLDKを作ろう!本当にスタイリッシュなデザインを実現させるための工夫とは?

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自慢できるLDKを作ろう!本当にスタイリッシュなデザインを実現させるための工夫とは?

こんにちは!滋賀県全域で注文住宅・リフォーム・不動産事業を展開している匠工房です。

本日のテーマは、「LDK」です。

 

LDKは、家庭内で最も活動的なエリアの一つです。スタイリッシュなデザインのLDKは、快適性と美しさを結びつけ、家族やゲストが楽しい時間を過ごす場所として重要です。ここでは、スタイリッシュなLDKを実現させるための工夫について考えてみましょう。

スタイリッシュなLDKアイデア

1.オープンコンセプトの活用

壁を減らし、LDKを一つの連続した空間としてデザインすることで、広がりと開放感を実現できます。キッチンとダイニング、リビングエリアがシームレスに繋がっていると、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。

2.色と素材の統一

色合いや素材の一貫性を保つことで、統一感のあるデザインを実現できます。ネイチャートーンやモノトーンの組み合わせは、シンプルで洗練された印象を演出します。また、木材や大理石などの天然素材の使用も、高級感を醸し出すポイントです。

3.モダンな家具と照明

モダンでシンプルな家具と照明を選ぶことで、スタイリッシュな雰囲気を醸し出せます。クリーンなラインとシャープなフォルムの家具が、空間全体の印象を引き締めます。照明もアクセントとして重要であり、間接照明やデザイン性の高い照明器具を選ぶことで、ムードを演出できます。

4.収納の工夫

物を整理整頓するための効果的な収納スペースを確保することが重要です。収納スペースをデザインの一部として考え、収納家具や棚をスタイリッシュに統合することで、無駄なものが目につかずに美しい空間を保つことができます。

5.アートやアクセントウォールの導入

アート作品やアクセントウォールを通じて、個性的な要素を取り入れることで、LDKのデザインに深みと興味深さを加えることができます。カラフルなアートや大胆な模様のアクセントウォールは、空間にアクセントを与えるのに役立ちます。

LDKデザイン失敗例

1.機能の優先度の欠如

スタイリッシュなデザインだけに固執して、機能性を犠牲にするケースがあります。キッチンの作業スペースや収納が不足していたり、ダイニングエリアが使い勝手が悪い場合、美しいデザインでも実用性が損なわれてしまいます。

2.過度な飾り付け

過剰な装飾や家具の選択は、空間を混雑させてしまう可能性があります。あまりにも多くのアクセサリーや家具を配置すると、スタイリッシュな印象を失いがちです。

3.カラーバランスの崩れ

複数の色を組み合わせる際に、バランスを欠いてしまうと、混沌とした印象を与える可能性があります。カラーパレットを選ぶ際には、主要な色とアクセント色を考慮し、調和の取れた組み合わせを心がけることが重要です。

4.無視された収納

収納スペースの不足や無計画な配置は、部屋が散らかって見えたり、必要な物が手に入りづらくなる要因となります。スタイリッシュなデザインでも、適切な収納スペースの設計を忘れてはいけません。

5.照明の誤った選択

適切な照明の選択を怠ると、空間全体の雰囲気が台無しになることがあります。照明の位置や明るさ、色温度を考慮せずに選ぶと、暗すぎたり、逆に眩しすぎる場合があります。

6.テーマの過度な拘り

特定のテーマにこだわりすぎて、そのテーマから外れた要素を取り入れることを避けると、空間が単調になる可能性があります。柔軟性を持ちつつも、統一感を保つことが大切です。

まとめ

スタイリッシュなデザインのLDKを実現させるためには、オープンコンセプトを活用し、色や素材の統一、モダンな家具の選定、アートやアクセントウォールの導入など、様々な工夫が求められます。また、上記の失敗例から学び、機能性、調和の取れたデザイン、適切な照明、収納の考慮など、これらの要素をバランスよく組み合わせることで、魅力的でスタイリッシュなLDKが実現できるでしょう。

理想のマイホームの建設を進める際には、失敗しないためにも、まずは専門家に相談することが大切です。自分に合った間取りや設備を選ぶことで、より快適な住まいを実現することができます。匠工房では、滋賀県内の家づくりでお困りの方に向けて「無料相談会」を随時開催しています。興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。